2007年10月21日 (日)

菊花賞予想

【菊花賞】

 毎年のことだが春の勢力か夏の上がり馬か、非常に難解な一戦になった。1番人気ロックドゥカンブは前走セントライト記念を横綱競馬で勝利し、デビューから4連勝となった。負かした相手がダービー6着ゴールデンダリアだから、その価値は大きい。ゴールデンダリアはダービー時にはソエが出ていたことを考慮すると、この世代ではトップクラスの能力をもつと思われる。したがってロックドゥカンブも相当な能力を秘めていることは間違いない。

 それでもここはヴィクトリーのポテンシャルに期待する。デビュー2戦目のラジオNIKKEI杯では折り合いを欠きながらも2着に粘った。この時点で相当強い馬だなという認識をもち、いずれGⅠで狙ってみようと思った。皐月賞ではかかりながら逃げて、さらに3角からゴールまで手前を変えずに逃げ切った。これは相当なスタミナがない限り不可能な技である。
 陣営が苦労を重ねて競馬を教えていたせいか、調教を見る限り折り合い面でも進境が見られる。とにかく落ち着いていてレースに臨んでくれ!!

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2007年10月 7日 (日)

毎日王冠予想

【毎日王冠  自信度A】

 土曜の3歳500万下では1分46秒8(真ん中の1ハロンを除いた前後半のペースが48.1-46.4のスローペース)。明日は晴れ予報なので毎日王冠は1分45秒前半から1分44秒台の高速決着必至。高速決着への対応がポイントだろう。
 ペースはストーミーカフェが中舘を配してきて逃げる気配。もちろんコンゴウリキシオーもハナを奪いたい。勝ち時計は1分45秒0くらいと予想する。府中1800はスローになりやすいとはいえ,このレースでは前半がそれなりに速くなると考えたい。

 本命はダイワメジャー。前走の宝塚記念は大敗したが,栗東の出張馬房付近の騒音のせいで大幅に馬体を減らしたのが原因。仕上げは本番を見据えて8分だろうが,追い切りはいつもどおりの力強いものだった。高速決着は望むところだし,少々のハイペースでも仕掛けを遅らせて粘りこめるので全く問題なし。

 ダイワでアタマは万全かというと,今回に関しては不安といえる。8分の仕上げ&馬インフルエンザによる帰厩遅れが影響しているかもしれないので。速めのペースになると想定して逆転候補はブライトトゥモローとカンファーベスト。
 ブライトトゥモローは休み明けを1度叩かれ,さらに上昇。前走は脚を余した感があったので,後藤なら積極的に仕掛けてくれるはず。
 カンファーベストは以前も書いたがマイルを常に1分32秒台で走れるほどの高速巧者。こちらも休み明け3走目で馬体も良化。年齢的に劇的に良くなったとは言えないが,自身の力は発揮できる状態までは仕上がった。

 あとはエイシンデュピティ,アグネスアーク,トップガンジョー,コンゴウリキシオーを三連複のヒモで。

 馬券は馬単で◎=○,◎=▲の馬単,◎-○と◎-▲から△への三連複。

 ◎ダイワメジャー
 ○ブライトトゥモロー
 ▲カンファーベスト
 △エイシンデュピティ
 △アグネスアーク
 △トップガンジョー
 △コンゴウリキシオー

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2007年10月 6日 (土)

京都大賞典予想

 明日はダービー以来久々に府中に行く予定。天候もいいようだし,楽しみだ。ということで,少し早めに予想をup。

【京都大賞典 自信度A】

 10頭立てと寂しい少頭数。さらにメンバーもこれがGⅡかと思わせるようなメンバー。これで当初オーストラリアに遠征予定だったポップロックとデルタブルースがいなければどうなったことか…

 10頭立てながら,OP未勝利のマキハタとダンスとスクール,それに久々のデルタとハイアーは切りでいいだろう。実質5頭の競馬。あとは序列付けだけ。

 表1を見て分かるとおり,京都大賞典はスローペース→瞬発力比べ。しかも勝ち馬は上がり3ハロン最速馬。今年も逃げ馬不在でスロー必至。ラスト3ハロンを最速で上がってこれる馬が勝つだろう。

 表1.前後半のペース
 年   前半‐後半(秒)   差
 06   77.8‐73.7      ▲4.1
 05   74.6-70.8      ▲3.8
 04   73.9-71.3      ▲2.6
 03   76.3-70.3      ▲6.0
 02   73.0-70.6      ▲2.4

 本命はインティライミ。前走はスローペースから最速上がり33秒3を繰り出し勝利。新たな一面を見せてくれた。これで金鯱賞→宝塚記念(不利があった)→朝日CCと3戦連続して好走。このように新たな一面を見せたときは本格化(この馬の場合は完全復活というのかな!?)した可能性が高い。ぜひ勝ってJCへ向かって欲しい。

 相手本線はファストタテヤマとポップロック。前者はこのレースが引退らしい。普通引退レースというと惨敗するのがほとんど。しかし今回は秋のGⅠではなく,ここを目標に仕上げられた分好走する確率が高い。昨年も2着しているように,スローの上がり勝負になれば切れ者不在のここなら十分勝機はある。
 ポップロックは休み明けでも走れる体勢が整った。瞬発力勝負になると苦しいが,このメンバーなら有馬2着,宝塚2着のアタマまでは疑問だが無様な競馬はしないはず。このメンバーならいきなりでも。

 穴は過去3戦上がり最速を記録しているアルナスライン,押さえでトウショウナイト。

 馬券は三連単1着◎,2着○▲☆,3着○▲☆△のフォーメーションと保険の三連複で。

 ◎インティライミ
 ○ファストタテヤマ
 ▲ポップロック
 ☆アルナスライン
 △トウショウナイト

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2007年9月 9日 (日)

京成杯AH予想 

【京成杯AH  自信度A】

 ストーミーカフェが引っ張る流れになりそう。ストーミーCが出走するレースはたいてい前傾ラップが刻まれる。予想勝ちタイムは1分32秒8,45.8-47.0といったところか。開幕週の絶好の馬場状態を考えれば,前に行く馬が有利。おそらくストーミーCは掲示板には乗ってくるだろうから,あとはストーミーCより前にゴールする馬を探すだけ。

 本命はカンファーベスト。昨年の同レース(1分32秒0,45.3‐46.7)の2着。今年も昨年同様の展開が予想されるので,この馬にとっては理想的な展開。昨年の関谷記念以降は全てマイル戦に出走し,常に1分32秒‐33秒台で走っている。長期休養していたので調子はまだ絶好とは言えないが,ここは地力の高さに期待する。

 相手は3頭。まずは逃げ切りも考えられるストーミーカフェ。いつ走るかわからないが中山1600を最も得意としているインセンティブガイ。そして前傾ラップに強く,55キロが魅力のグレイトジャーニー。

 ◎の単複をメインに,◎からの馬連・ワイドを少々。11:15現在,単7.4,複2.4-3.0ならば十分おいしい。

 ◎カンファーベスト
 ○ストーミーカフェ
 ▲インセンティブガイ
 △グレイトジャーニー

 
 
 


 

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2007年9月 8日 (土)

朝日チャレンジC予想

 馬インフルエンザや個人的な夏休みでしばらくブログを更新してませんでした…秋競馬の開幕と共に復活を宣言します。まあたまに休むときもあると思いますが御容赦ください(笑)

 

【朝日チャレンジC  自信度B】

 表.過去5年の勝ち馬と3-4角の位置取り
 2006  トリリオンカット     4-3 
 2005  ワンモアチャッター   6-3 
 2004  スズカマンボ      5-4
 2003  カンファーベスト    6-6
 2002  タップダンスシチー  3-3

 表を見て分かるように,勝つためには先行しなければならない。そして必要なのは瞬発力よりもスピードの持久力。今年のメンバーで言うとインティライミがぴったり当てはまる。しかし,ダービー2着と2年間も言われ続けている馬を今更本命に押すことはできない。ここは対抗にしておく。ただインティにとってはここで勝ち負けにならないようだと今後はもう厳しい。
 本命はタマモサポート。前走は逃げ切り勝ちだったが,3走前は追い込んで新潟記念を勝たユメノシルシとハナ差。追込といっても切れ味ではなくパワーを生かしてのもの。本来は先行力が持ち味。
 穴は休み明けながら実績十分のトウカイカムカム。幸がこちらを選んだことも頼もしい。おさえに小牧-新川ラインのゴールデンメイン,フェイトトリックス。調子イマイチのヴィータローザ,メイショウカイドウは切る。

 ◎タマモサポート
 ○インティライミ
 ▲トウカイカムカム
 △ゴールデンメイン
 △フェイトトリックス

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2007年7月29日 (日)

小倉記念予想

【小倉記念 自信度A】

 時間がないので印と一言のみですいません。

 ◎アップドラフト

 本線 サンレイジャスパー,ヴィータローザ,メイショウカイドウ

 押さえ ニホンピロキース,トリリオンカット,ホッコーソレソレー

 2走前の博多Sでの1分45秒2が光るアップドラフト。このレース12秒台のラップは最初の1ハロンと最後の1ハロンしかなく,厳しい展開だった。さらに前走は1年ぶりを見せ場十分の0.6秒差の6着。状態は確実にupしておりここは狙う。

 ポイントはスウィフトとメイショウの取捨。騎手もノリとユタカで陣営の勝負意識も高い。ここが悩みどころだが2頭が来ることは考えにくく,59.5キロでもコース超巧者のメイショウは相手本線とし,調教がイマイチだったスウィフトは切る。

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2007年7月 8日 (日)

七夕賞他予想

 今日は時間がないので簡単に。

【七夕賞 自信度B】

 ◎アップドラフト
 ○サンバレンティン
 ▲トリリオンカット
 △フォルテベリーニ

 馬券は◎,○,▲の単と印をうった馬の馬連・ワイドBOX。


【福島12R 尾瀬特別 自信度B】

 ◎バードントロフィー
 ○オースチンローズ
 ▲タケデンサンバ
 ☆ダイワティグリス
 △プリンコックス
 △パレスエベレスト

 馬券は◎からの馬連・ワイドBOX。

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2007年7月 1日 (日)

ラジオNIKKEI賞予想

【ラジオNIKKEI賞  自信度C】 

 

 3歳世代限定ハンデ戦。フルゲート&週中の雨で荒れ始めた馬場状態で予想は困難を極める…10:30現在1番人気は,ロックドゥカンブの5.3倍。単勝オッズ10倍以下が6頭もいる。こういうレースは馬券を買わずに見るのが正解。一応予想はするが。

 ロックドゥカンブはアンカツ→柴山への乗り替わり。アンカツはここ1年最低騎乗斤量が54キロのため52キロでは乗れないのが理由らしい。しかし,今の暑い時期ならば汗取り等ですぐに減量できるのではないか。さらにここへの出走はオーナーサイドからの要望らしい。したがって勝負気配は薄いと見る。

 本命はガルヴァニック。前走は8ヶ月の休み明けを勝利。不良馬場で前残りの展開(2-4着の4角通過順位はそれぞれ1,2,,2),レースの上がりが12.3-11.9-11.4なのだから,これを差し切ったのは強い。今の荒れてきた馬場にも適正がありそうだし,遅くはならない流れならば外を回しても届くはず。

 対抗にはハイソサエティー。自在性のある脚質が何よりも魅力。

 単穴にはショウワモダン。テンの速さならばNo.1。すんなりハナを奪えて,他馬に絡まれなければ粘りこみが期待できる。

 あとは時計のかかる馬場で持ち味を発揮するエミーズスマイル,これから伸びていきそうなエーシンダードマンをおさえておく。

 馬券は◎から印へ馬連とワイド。

 ◎ ガルヴァニック
 ○ ハイソサエティー
 ▲ ショウワモダン
 △ エミーズスマイル
 △ エーシンダードマン

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2007年6月30日 (土)

函館スプリントS予想

【函館スプリントS  自信度A】 

 今年の函館の馬場は例年より1秒ほど時計が速い。昨年同時期の500万下の1200mの平均勝ちタイムが1分10秒4に対し,今年が1分9秒4。暖冬の影響で芝の生育が良好なのが原因である。高速馬場といっていいのかは微妙だが,例年の函館とは異なる速い馬場への対応力がポイントになるだろう。

 速い馬場&良好な芝状態ならば,アドマイヤホクトで大丈夫だろう。前走は放牧明けで明らかに仕上がり途上。それでも出走させ,2番人気10着。前走は別に無理に出なくてもと思っていたのだが,今回のハンデを見て納得。他のCBC賞組が据え置きもしくは増量なのに対し,同馬だけは53キロ→52キロと1キロ減。もともと函館SSが目標であり,このハンデ減が目的だったのではないか。この1キロ減は非常に大きく,速い時計の出る現在の函館では大きなアドバンテージ。
 前走の10着は数字上では大敗のように見えるが,勝ち馬とは0.5秒差。仕上がり途上&DDSPというノド鳴りが出たにもかかわらず,大負けしていないのは力のある証拠。ここで勝ってスプリント界の新星として,この夏そして日本のスプリント界を盛り上げて欲しい。

 対抗はツルガオカハヤテ。前走のバーデンバーデンCでは1分7秒5の4着と速い時計の決着でも対応できた。差す競馬でNo.2の上がりが使えたことは大きな収穫。54キロ→56キロへの斤量増は不安だが,コース巧者の一発を期待したい。

 単穴はサープラスシンガー。休み明けになるが,調教では軽快な動きを見せていた。アドマイヤホクトとは半馬身差の接戦の経験もあり,力差はそれほどないと見る。

 あとは今年さらに力をつけてきているアグネスラズベリと,岩田が乗りに来たワイルドシャウトをおさえる。

 馬券は◎の単複と◎から印へのワイドを少々。

 ◎アドマイヤホクト
 ○ツルガオカハヤテ
 ▲サープラスシンガー
 △アグネスラズベリ
 △ワイルドシャウト


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2007年6月23日 (土)

宝塚記念予想

 GⅠ馬が7頭という超豪華メンバー&レース史上初のフルゲートで行われる宝塚記念。心配なのは雨だが,午後から振るという予報で極端な馬場悪化はないものと思われる。

 展開は速いペースで逃げるであろうアドマイヤメイン。さらにはアサクサキングス,シャドウゲイト,ダイワメジャーなど前に行きたい馬も多数。ポイントはダイワメジャー,メイショウサムソンの仕掛けどころだろう。サムソンは腹を括って自分の競馬をするだろうから,早めの仕掛けで後方待機勢の脚をなし崩しに使わせたいはず。ハイペースのレース展開も手伝って,一瞬の切れで勝負するウオッカやアドマイヤムーンには厳しい展開になると見る。

 本命はカワカミプリンセス。オークス,秋華賞を過去10年で2番目に速いタイムで勝ち,降着になったエリザベス女王杯も歴代2位のタイムだった。一瞬の切れる脚ではウオッカに負けるが,ウオッカよりは長くいい脚を使えるはず。牡馬に混じって通用するかは未知数だが,距離&展開がベストならば牝馬のチャンピオンが誕生してもおかしくはない。全体的に速い流れながらも,道中で2ハロンくらい12秒台のラップが刻まれるのが理想。
 ちなみに秋華賞を1分58秒台で勝った馬はカワカミプリンセス以外に,ファビラスラフイン,テイエムオーシャン,ファインモーション,スイープトウショウの4頭。4頭すべて牡馬混合重賞に勝ち,GⅠでも好勝負を演じている。

 ここはカワカミの単複で勝負する。

 怪しい人気馬は,先述したウオッカとアドマイヤムーン。ダービーは2分24秒5という記録が計時されたが,実際は逃げたアサクサキングスが残るスローペース。ハイペース未経験は大きな不安であるし,ダービーが究極目標だっただけに目に見えない疲れも心配である。アドマイヤムーンは先週と今週の追い切りで仕上がりすぎた感があり,レースではピークを過ぎてしまっているのではないか。

 ◎ カワカミプリンセス

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2007年6月10日 (日)

エプソムC&CBC賞予想

 今日で大好きな府中開催もラスト。しかし今開催は非常に馬券の相性が悪かったなぁ。昨日から降雨での今日も予想も難しい…


【エプソムC】

 先週はトラックバイアスを読み違え,安田を外した。しかし安田の連対馬2頭が強かったのも事実。昨日の競馬では開催最終週ということもあり逃げ切りはいなかった。多少内有利の印象を覚えたが,降雨で内がさらに悪くなることが考えられる。

 安田記念の1,2着が1分32秒3。3着のジョリーダンスが1分32秒7ならば,ヴィクトリアマイルで同馬に先着&1分32秒6を記録したデアリングハートも同等レベルのレースができるだろう。府中牝馬Sを勝っているので,コース・距離も問題ない。ただ小柄な牝馬だけに道悪はマイナスだろう。

 Dハートを基準とするならば,サイレントプライドは好勝負できる。重馬場を2勝しているように,道悪は不安はない。さらに重馬場で差し馬の切れがそがれるならば,同馬にとっては最高の条件だ。

 対抗はピサノパテック。前走は前残りの展開を鮮やかに差し切った。一見雨はマイナスだが,内有利のバイアスが雨によって解消されると考えれば,潜在能力の高さで差し切り勝ちも可能と見た。

 穴は泥んこの福島記念を勝っているサンバレンティンと時計がかかったほうが良いタイガーカフェ。

 馬券は◎の単複と,◎から印へ馬連とワイド。

 ◎サイレントプライド
 ○ピサノパテック
 ▲サンバレンティン
 △タイガーカフェ
 △デアリングハート


【CBC賞】

 昨日の中京は大雨。果たして今日はどうなっているのか…。

 本命はミスティックエイジ。ラジオたんぱ2着,皐月賞5着等若いころから素質の高さを見せていたが,2度の長期休養をとっていたため,前走を勝ってようやくOP入り。今回2度目の1200だが,潜在能力の高さに期待する。

 対抗はペールギュント。高松宮記念2着はフロック視されたが,その後2,1着。よほどこの距離に適正があるのだろう。喉鳴りをもつ同馬にとっては短距離,湿度の高いこの条件はベストではなかろうか。ハンデ58キロも前走で克服しており,死角らしい死角もない。

 単穴はフサイチリシャール。安田記念を見送ってこちらに出走してきたのは勝負度合いが高い証拠。馬体を見る限りパワー型だが,ダートでは期待通りの結果が残せなかった。ならば重馬場は超巧者の可能性がある。内が不利な馬場だけにそこがどう出るかだけ。

 押さえにヴリルとブラックバースピン。ブラックバースピンの単勝が前日発売で以上に売れていたのが気になる…。

 馬券は◎の単複と,◎から印へ馬連とワイド。

 ◎ミスティックエイジ
 ○ペールギュント
 ▲フサイチリシャール
 △ヴリル
 △ブラックバースピン

 
 

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2007年6月 3日 (日)

安田記念予想

 今日はBBQに行ってくるので,簡単に。

【安田記念】

 ◎スズカフェニックス
 ○エアシェイディ

 本命はスズカフェニックス。もともと安田記念を目標にしていたが,能力の高さで高松宮記念も圧勝。間隔は空いたが,その分しっかりと乗り込め状態はさらにup↑。昨日の競馬を見る限り差しも利く馬場なら,コンゴウリキシオーのつくるハイペースも手伝って大外一気が決まるはず。
 対抗はエアシェイディ。2月の東京新聞杯ではスズカより1キロ背負って,0.1秒差の2着。同斤の今回はタイミング一つで逆転可能。大幅馬体減の前走はノリが追ったふり騎乗で疲れはないはず。あとは減っていた馬体が戻っているかどうか。

 馬券は馬単表裏とワイドで。

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2007年5月26日 (土)

日本ダービー予想

 今週は金曜に降雨があったが,今日は快晴。明日日曜も好天で絶好の競馬日和になりそう。

【日本ダービー】

 本命はフサイチホウオー。皐月賞で一番強い競馬をした馬は,周知のとおりこの馬。脚質に自在性があることが確認でき,今回は余裕をもって競馬ができる。デビュー時からあくまでダービーを目標にし,皐月賞のステップレースは使わず,共同通信杯→皐月賞→ダービーという父ジャングルポケットと同じ「ダービーローテ」を組んできた。数年ぶりに「ダービー馬はダービー馬から」誕生するだろう。ここは鉄板。

 相手筆頭はナムラマースとヴィクトリー。
 ナムラマースは皐月賞ではいつもより後ろの位置取りで競馬にならなかった。今週は芝コースでの追い切りで,ラスト1F10.9と調子も絶好調。毎日杯では青葉賞勝ち馬であるヒラボクロイヤルを抑えており,能力はこの中でも上位。
 ヴィクトリーは気性が悪く,調教もままならないことがしばしばある。それでも連対率100%&皐月賞馬。秘めている能力は相当なものなのだろう。

 皐月で不利を被ったドリームジャーニー,世代トップの牝馬であるウオッカを期待の意味を込めて押さえておく。

 馬券は馬単で◎から印へ。

 ◎フサイチホウオー
 ○ナムラマース
 ▲ヴィクトリー
 △ドリームジャーニー
 △ウオッカ

  

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2007年5月13日 (日)

ヴィクトリアマイル予想

 昨日の京王杯SCの予想は,△→△でハズレ。リシャールに福永を乗せない=勝負気配が薄いことは述べたが,エイシンドーバーに福永を乗せていることまでは考察できなかった。手福永は空いていればリシャールに乗ったはずだが,エイシンドーバーの勝負気配が高かったのでこちらに乗ったのではないか。ここまで推測できればとれた馬券ではなかったのか。馬連8000円は悔やまれる…

 京王杯SCの勝ちタイムが1分20秒0のレコード。さらに9Rの夏木立賞(2000m)の勝ちタイムが決して高くないメンバーにも関わらず,1分59秒4。東京は完全な高速馬場となっている。ヴィクトリアマイルでは1分33秒前後の速いタイムの争いになるだろう。さらに両レースの勝ち馬と2着馬は,レースのNo.1,No.2の上がりを記録している。つまり高速馬場への対応&速い上がりタイムがポイントになりそうだ。

【ヴィクトリアマイル ◎スイープトウショウ】

 現在1番人気のカワカミプリンセスは休み明け&乗り替わり。休み明けは秋華賞で問題なく結果を出しているが,今回は放牧先からガレて帰ってきたとのこと。事実上の無敗馬であり,オークス,秋華賞,エリ女と好タイムで乗り切っているので,タイム勝負には問題なくここもあっさり勝っても不思議ではない。ただし最強馬といってもディープインパクトではなく繊細な牝馬。一度調子を落としたら回復はなかなか難しいのではないか。今回は逆転の余地ありと見て▲とした。

 本命はスイープトウショウ。調教での相変わらずのワガママっぷりには苦笑いだが,府中マイルでは1分32秒3のNo.1の持ちタイム。そして前走でも上がり32秒台を記録し,末脚にも衰えがないことを証明している。その能力の高さから中・長距離までこなしているが,気性的にも脚質的にも府中マイルはベストなはず。
 対抗はキストゥヘブン。昨年の桜花賞馬だがそれ以降馬券に絡んでいない。早熟という意見も出ているが,この馬のベストはマイル。フラワーC勝利後,騎乗していた横山典が短い距離ならば大きいところが狙えると言っていたのを覚えている。桜花賞後にマイル以下を使われたのは,前々走の東京新聞杯のみ。それ以上はすべて1800以上だった。その東京新聞杯では,牡馬に混じりながらも0.6秒差の7着。勝ち馬がスズカフェニックスならば,その価値は低くない。さらに横山典も安藤勝から乗り替わって3戦目。思い切った騎乗ができれば,そろそろ結果が出ても不思議でない。
 特注にディアデラノビア。末脚ならばスイープに次ぐ,切れもの。前々走の京都牝馬Sは圧巻の勝利。前走の阪神牝馬Sは距離を意識し,自分の型を崩したのが敗因。今回は末脚勝負に徹するので,本来の切れが見られるだろう。
 おさえにデアリングハート,フサイチパンドラ,ジョリーダンス,アグネスラズベリ。

 ◎スイープトウショウ
 ○キストゥヘブン
 ▲カワカミプリンセス
 ☆ディアデラノビア
 △デアリングハート
 △フサイチパンドラ
 △ジョリーダンス
 △アグネスラズベリ

 馬券は◎の単・複,◎から印へ馬連。

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2007年5月12日 (土)

京王杯SC予想

 先週のNHKマイルCは大荒れだったね。自分も本命が12番人気,対抗が13番人気と穴狙いだったが,勝ち馬が17番人気とは…。まあ金子オーナー&国枝厩舎ならば買えないこともないかと思うが,前走大敗では私には無理だなぁ。それだけ抜けた馬がおらず,タイムも平凡なので後につながるレースだとは全く思わないが。

【京王杯SC ◎ブラックバースピン】

 こちらも大混戦。今の短距離界の混戦ぶりを表している。
 昨秋から短距離レースで常に好走してきたプリサイスマシーンが安藤勝→松岡へ乗り替わり。安藤勝が土曜は東上していないのかと思ったら,人気薄のマイネルアルビオンに騎乗している。畠山吉-安藤勝は特にホットラインというわけでもないのにどうしたのかと思ったら,どうやらプリサイスマシーンの調子が悪いらしい。そこで萩原厩舎側が安藤勝に配慮して依頼しなかったといったところか。したがってプリサイスは自信をもって切り。
 さらにフサイチリシャールも福永ではなく鮫島。福永自身はリシャールを気に入っており,前回騎乗の阪神Cでは見事に勝利に導いた。依頼があれば乗るはずであり,今回は鮫島を乗せてきたという点で勝負気配は薄い。海外帰りということもあり,安田記念へのたたき台だろう。リシャールも切る。
 マイネルスケルツィ,フサイチリシャールなど先行馬はいるが,どうしてもハナを主張したい馬はいない。したがってペースはスロー~ミドルで,先行勢に有利な展開が考えられる。 1400のような非根幹距離はスペシャリストが活躍するレース。本命はブラックバースピン。1400は[2,1,0,0]と底を見せていない。昨秋府中の1400でアドマイヤカリブに勝ち,1分21秒3。マイルでもエアシェイディと接戦した。近2走はチグハグな競馬だったが,一息入れて立て直してきた。
 対抗も1400得意のアポロノサトリ。こちらは全4勝を府中1400であげているこのコースのスペシャリスト。鞍上に藤田を配し,勝負気配も抜群。
 3番手評価はピカレスクコート。前々走はそれまでの逃げの競馬から一転差す競馬へ脚質転換。これが功を奏し,前々走,前走と2連勝。しかも前走で重賞を勝ったのだから,その価値は高い。このように年齢を重ねた中で脚質転換に成功したのは,馬に真の実力がついていることが多い。
 あとは前々走の阪急杯で後のGⅠ馬となるスズカフェニックスを抑えたエイシンドーバー,こちらも1400得意のシンボリエスケープを抑えておく。

 ◎ブラックバースピン
 ○アポロノサトリ
 ▲ピカレスクコート
 △エイシンドーバー
 △シンボリエスケープ

 馬券は◎,○の単と◎,○から印への馬連。

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2007年5月 6日 (日)

NHKマイルC予想

【NHKマイルC ◎ゴールドアグリ】

 お世辞にもGⅠとは言えないメンバー。まあ馬券的には面白いのだが…
さらに今日は降雨も予想され,馬場の悪化も予想の難解さに拍車をかける。

 実績的にはローレルゲレイロが1歩抜けている。フサイチホウオー,アドマイヤオーラ,オースミダイドウ,トーセンキャプテンといったほとんどの世代の代表馬たちと戦っており,全成績が[1,4,2,1]と高い複勝率を保持している。着外も皐月賞の6着1回だけと優秀。この世代の基準馬といえるだろう。しかし勝ち味に遅いローレルゲレイロがすんなり勝つとは思えない。ここは押さえにとどめ,逆転候補を探す。
 本命はゴールドアグリ。前々走の京王杯は追い込みが利きづらい馬場での出遅れ,朝日FSは骨折と底を見せていない。府中と似たコース形態である新潟のマイルを勝っているのも魅力。
 対抗にワールドハンター。デビュー当初は脚元が弱く,ダートを使っていたが初芝の前々走ファルコンSでは出遅れながらも,最速上がりを記録し,勝ち馬と0.6秒差。前走で距離のメドも立ち,今回はさらに上積みが見込める。
 単穴にトーホウレーサー。前走のNZTは好位から抜け出す強い競馬。後藤もマイネルシーガルよりこちらに乗りたかったらしい。
 もう1頭おさえておきたいのが,マイネルレーニア。ローレルゲレイロには2戦2敗だが,内枠&馬場を味方につけられれば一発があるかも。

 ◎ゴールドアグリ
 ○ワールドハンター
 ▲トーホウレーサー
 ☆ローレルゲレイロ
 △マイネルレーニア

 馬券は迷うけど,馬単BOXと◎○▲の単勝を買うつもり。まあ少額にしときますけど。

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2007年4月29日 (日)

天皇賞・春予想

 ご無沙汰しています。また更新をさぼってしまいました…その分今日は当てますよ!!

【天皇賞・春  ◎アイポッパー】

 実績で言えばクラシック2冠馬メイショウサムソンと菊花賞・メルボルンC勝ち馬のデルタブルースが一枚上手。しかしメイショウサムソンはステップとして大阪杯を選択。過去10年大阪杯連対馬のこのレースでの連対は無し(オペラオーが大阪杯4着から,ヒシミラクルが大阪杯7着から天皇賞・春を勝っている)。距離適正に不安があるから,阪神大賞典ではなく大阪杯なのだろう。戦う前から勝負をしないサムソンは無印とした。
 ならばデルタはどうか。デルタは時計勝負となったレースでは負けているという事実がある。例えば3.13.4のレコード決着となった昨年の天皇賞・春では10着と大敗しているが,メルボルンCは3.21.4で勝っている。現在の京都の馬場は同馬にとって合わないと見た。

 展開を考えてみると,強力な逃げ馬がおらずスタートから中盤までは長距離戦らしくゆったりとした流れが予想される。しかし早めに仕掛けることを示唆している馬が多く,ラスト1000mあたりから急にペースアップするだろう。そう考えると勝てるのは①ラスト1000mをスピードを維持しながら走れるスタミナ馬,②早仕掛けにも我関せずと最後の直線まで我慢できる追込馬のどちらかだろう。
 前者に当たるのがアイポッパーとトウカイトリック。両馬とも道中一度も13秒台のラップを刻まなかった昨年のステイヤーズSで1,2着。そのステイヤー資質に疑いの余地はない。
 後者に当たるのがダークメッセージ。2走前の御堂筋Sでは先行有利とされる阪神コースで出遅れながらも最後方から大外一気を決めた。あの戦法がとれるならば実績馬たちを逆転できるかもしれない。
 あとは押さえに長距離で忘れちゃいけない典ちゃんを。
 馬券は馬単BOXで。 

◎アイポッパー
○トウカイトリック
▲ダークメッセージ
△マツリダゴッホ

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2007年4月 8日 (日)

桜花賞他予想

【桜花賞】

 昨日の阪神牝馬Sでは角井厩舎の断然一番人気ディアデラが3着に敗れた。昨日はディアデラを本命にしながらも2日続けて重賞で同厩の断然の一番人気が勝つのはどうかと思っていたので,今日は迷わずウオッカに◎が打てる。
 ウオッカはまあ今さら述べることはないので,焦点は2着争い。ダイワスカーレットとアストンマーチャンのどちらを上位にとるか。ダイワは前走のチューリップS後にアンカツが「早めにウオッカを引き離したと思ったら,ラクについて来ていた」という趣旨の発言をしていた。逆転は厳しいと見る。
 一方アストンマーチャンの前走は低レベルでいうことはないが,昨年末の阪神JFではウオッカと同タイム。当時追われる身であった立場が今回は追う立場。ユタカは何らかの工夫をして乗ってくるはず。わずかながら逆転の可能性もあるとみる。
 よって馬券はウオッカから2頭に馬単,アストンマーチャンへはウラもおさえる。
 ただしこの時期の牝馬で気をつけなくてはならないのは,フケ。馬券はあくまでもパドックで馬の状態をチェックしてから。

 ◎ウオッカ
 ○アストンマーチャン
 △ダイワスカーレット


【中山9R 山吹賞】

 少頭数ながら混戦模様。思わぬ高配当にありつけるかも。
 本命はツバサドリーム。休んだことで馬体が成長したように思われる。入念に乗り込まれており,デキもかなり良い。新馬勝ちはこの馬だけであり,素質は経験上位馬を上回る。来週の皐月賞にも登録があるように,陣営はぜひクラシック路線に乗せたいと思っている。勝ってダービーTRに向かいたい。
 相手本線はダノンヴィッター,キングオブチャド,ロードキャニオン。
 馬券は三連複でツバサドリーム軸に手広く。

 ◎ツバサドリーム
 ○ダノンヴィッター
 ▲キングオブチャド
 ☆ロードキャニオン
 △マイネルブリアー
 △ロックザキャスバ
 △デスティニーローグ





 

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2007年4月 7日 (土)

阪神牝馬S予想

【阪神牝馬S ◎ディアデラノビア】

 阪神の芝1400は先行有利。当初ディアデラノビアを軽視しようとしたが,調教を見てその考えが変わった。今週の調教は先行させることを示唆した内容。今回はどうやら意識的に前目につける競馬をしそうである。能力は断然に抜けているのでこれならば本命だ。
 相手はアサヒライジング,アグネスラズベリ,ジョリーダンス,ブルーメンブラットの4頭でいいだろう。本線はアサヒライジング。前走はもまれてもまれて13着の大惨敗。斤量56.5キロもこたえただろう。久々の1400だがスンナリ先行できれば,巻き返しは十分可能。
 馬券は馬単◎→○,◎→▲,三連複◎○固定で印へ流す。

 ◎ディアデラノビア
 ○アサヒライジング
 ▲アグネスラズベリ
 △ジョリーダンス
 △ブルーメンブラット


 

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2007年4月 1日 (日)

大阪杯&ダービー卿CT予想

 朝起きたらまぶしい日差しが窓から飛び込んできた。今日は良馬場でやれそうでテンションもup!!


【大阪杯 ◎シャドウゲイト】

 2冠馬メイショウサムソンの始動戦。実績はサムソンとコスモバルクが抜けているが,両馬とも500キロを超す大型馬であり,仕上がりに不安を残す。もちろん格の違いで押し切ることも考えられるが,逆転の余地ありと見る。
 本命はシャドウゲイト。前走の中山記念ではローエングリンに好スタートを決められて,終始チグハグなリズムのまま,4着に終わった。しかしこのクビ,クビ差の4着というのが価値がある。逃げ馬とは本来自分のリズムがつくれなければ勝つか惨敗かの両極端。それでも大敗せずに踏みとどまれたのは地力upの証し。今回はハナを主張しそうな馬はおらず,単騎で行けるだろう。元来阪神内回りは先行有利,加えてAコース→Bコース替わりでスンナリ内に進路をとれればそのまま押し切れる。
 相手はホッコーソレソレーとメイショウサムソン。ホッコーソレソレーはOP,GⅢあたりで好走はするも届かずという競馬が続いている。末脚が武器であり後方からの競馬になるので仕方ないが,前走は意識的に中団につけ新たな一面を見せてくれた。末脚はサムソンを凌ぐので,中団でサムソンをマークする形でレースを進めれば最後の直線では逆転も可能ではないか。
 サムソンは大型馬なので59キロに苦しむことはさほどないが,仕上げが不安。それでも調教ではなかなかの動きを見せていたので無様な競馬はしないはず,というかディープが引退した今,中・長距離界を盛り上げて行くにはこの馬が無様な競馬をしてはいけない。オペラオー産駒の特徴である古馬になってからも成長するところを今年1年見せてほしい。
 馬券は◎の単複に,◎から○▲へ馬連・ワイド。

 ◎シャドウゲイト
 ○ホッコーソレソレー
 ▲メイショウサムソン


【ダービー卿CT ◎ダンスインザモア】

 中山もAコース→Bコース替わりで,先行有利かと思いきや,土曜のメインのスプリント戦では外差しが決まっていた。内外の馬場差については気にしなくてよいだろう。
 となれば,中心はダンスインザモアでいける。2走前のニューイヤーSで久々の勝利を挙げ,前走の中山記念でも3着。両レースの上がりが34.4,34.5といずれもNo.1。しかも上がりNo.2との差が0.4とぶっちぎり。出遅れさえなければ多少外を回しても差しきれるだろう。
 相手はデアリングハートとサイレントプライド。デアリングハートは昨秋に牝馬限定重賞を2勝,さすがにマイルCSではお釣りがなくなって13着と大敗したが,過去には牡馬相手にNHKマイルで2着した実績をもつ。休養明けだが小柄な牝馬で仕上がりが早く,調教では軽快なフットワークを見せていた。復活の藤田&藤原コンビでオトコ馬をあっと言わせる可能性は十分だ。
 サイレントプライドは未知の魅力。芝マイル4戦全勝と底を見せていない。前走は6分程度の仕上げだったにも関わらず,骨折明けで勝利。今週の坂路は速い時計が出ていたとはいえ,全体49.9,上がり2ハロン24.5-12.5ならば反動もないだろう。内枠を生かし先行勢をいかせて自身はその直後につけてレースを進めれば,勝機は見える。
 押さえに馬体も引き締まりようやく復調気配のロジック,前走ハイペースを2着に粘り込んだインセンティブガイ,前走で脚質に幅をもたせたピカレスクコート,中山得意&ハンデ魅力のブラックカフェ。
 馬券は◎の単・複に,◎から印へ馬連。

 ◎ダンスインザモア
 ○デアリングハート
 ▲サイレントプライド
 △ロジック
 △インセンティブガイ 
 △ピカレスクコート
 △ブラックカフェ 

 

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2007年3月31日 (土)

3/30(土)の競馬

 今日は買いたいレースがほとんどない。4/2(月)から仕事だから,今日は部屋の掃除に徹するか。


【中山9R 伏竜S ◎メイショウエグル】

 本日唯一買うのがコレ!レース自体は混戦で難しいが…
 本命はメイショウエグル。デビュー当初は芝でもたついたが,ダート替わりの未勝利を圧勝し,500万下も4→2→1着と確実に勝ち上がった。特に前走は先行し,4角から抜け出す王道パターン。スピード重視の京都からパワー重視の中山替わりがどう出るかだが,馬格もありフットワークからもむしろ良い方向に出ると思われる。今回も前走同様の乗り方ができれば,好レースが期待できる。鞍上も池添がこの馬のために東上。陣営の気合も一番だ。
 相手は難しいのでここは単複で。


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2007年3月24日 (土)

日経賞予想

 天気は下り坂。明日は雨は確実らしいが,今日はなんとかもってほしい。本音を言えば明日はフットサルの大会があるから,明日はせめて曇りでお願いしたい…

【日経賞 ◎ネヴァブション】

 実績最上位はトウショウナイト。中山芝2500は[2,0,1,2]と得意にしており,着外の2回は昨年の日経賞(勝ち馬とは0.3秒差)と有馬記念(ディープはおいといて,2着のポップロックとは0.4秒差)と抜群の安定感を誇る。他馬より重い58キロでも崩れることはないだろう。しかし勝ちみに遅い馬であり,ここは▲にとどめる。
 本命はネヴァブション。前走は距離不足と思われた東京芝2000を1.58.3で快勝。中山2500でも昨年の九十九里特別,今年の迎春Sと2勝している。鞍上は後藤→北村宏に乗り替わりがどうしたのかと思ったが,以下のように推測してみた。「伊藤正調教師はローエングリン暴走事件(吉田豊とやりあった天皇賞秋)以来後藤に対する信頼は薄い→中山記念でローエンを勝たせてくれたのはいいが,本当に勝たせたかったのは2着のエアシェイディ(レース後のコメントを見れば明らか)→やっぱ後藤は信頼できない」というような感じではなかろうか。今回はより信頼できる北村宏に戻したという形だろう。
 対抗はマツリダゴッホ。前走AJCCでの5馬身差の圧勝は評価が難しいところだが,もともと潜在能力は高く評価されていた馬。距離は本来もう少し短いほうがいいと思うが,逃げ・先行馬が少なくスローペースが予想される今回は展開も向くだろう。
 馬券は3頭の馬単ボックスorネヴァブションの複勝。オッズをみて決めます。

 ◎ネヴァブション
 ○マツリダゴッホ
 ▲トウショウナイト

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2007年3月18日 (日)

阪神大賞典&スプリングS予想

 今日はこれから弟と買い物に行くので簡単に。

【阪神大賞典 ◎アイポッパー】

 道中12秒台のラップが一度もない淀みない流れのステイヤーズSを完勝したアイポッパーが中心。鞍上も長距離の名手武豊を迎えて万全。
 相手はドリームパスポートが筆頭。単穴に長距離血統のコスモプロデュース,押さえにトウカイトリック。
 それにしても11時現在でドリパスの単が1.1倍と予想以上に人気が被っている。長距離は菊花賞でこなしているが,本来ベストではないはず。スタミナを問われる展開になったときには疑問が残る。

 ◎アイポッパー
 ○ドリームパスポート
 ▲コスモプロデュース
 △トウカイトリック


【スプリングS ◎マイネルシーガル】

 国枝厩舎の期待馬マイネルシーガルが本命。3走前のいちょうSでは外傷を負う不利がありながら勝った。それが忘れられない。ゼンノエルシドは晩年はスプリントからマイルを走っていたが,デビュー当初は1800でも3勝しているのと同様に,同馬も1800は問題ない。
 相手はフライングアップルが有力だが,その他は絞りきれないので単複を中心に,馬連・ワイドをフライングアップルに少々。

 ◎マイネルシーガル
 ○フライングアップル

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2007年3月11日 (日)

中山牝馬S&フィリーズレビュー予想

【中山牝馬S ◎サンレイジャスパー】

 トップハンデは56.5キロのアサヒライジング。確かに実績上位だが,重賞未勝利&4歳馬ということを考えると見込まれた。週中は出否を再考したぐらいだから,陣営も半信半疑だろう。

 出走馬を見ると以外に前に行く馬が揃った印象を受けた。昨日からの雨で馬場状態を考慮すると騎手心理としてさらに先行意識が高まるはず。ここは差し馬サンレイジャスパーから入りたい。
 重賞2着3回の実績があり,昨年のエリザベス女王杯も0.6秒差の7着。56キロの同馬に対し,54キロのアサヒライジングとは0.5秒差。今回はサンレイ54キロ,アサヒ56.5キロの2キロもらい。明らかに恵量だろう。前走京都牝馬Sではウイングレットに負けているが,ウイングレットがマイル-千八ベストなのに対し,サンレイは千八-中距離ベストと適距離の差が出ただけ。今回は双方の適距離である千八ならば,1キロもらいは明らかに有利。
 相手筆頭はスタミナ十分で粘りこめるアサヒライジング,ロフティーエイム。単騎でいければマドモアゼルドパリ。さらにピサノグラフ,ジョースマイルといった軽量差し馬も抑えておく。

 ◎サンレイジャスパー
 ○アサヒライジング
 ▲ロフティーエイム
 ☆マドモアゼルドパリ
 △ピサノグラフ
 △ジョースマイル


【フィリーズレビュー ◎アストンマーチャン】

 ここはアストンマーチャンで堅い。幸い降雨も多くならずレースは良馬場でやれそう。昨日ユタカが一番人気でダノンムローを飛ばしたのも流れとしてはOK。今回は勝利というより権利を取りたい馬が多数いるので,アストンマーチャンを負かしに行く馬はいないだろう。相手探しに専念する。

 実績から言うとルミナスハーバー。権利をとらないと抽選に回ってしまうためなんとか3着以内に入りたいところだが,調子はようやく上向いたところ。ここは押さえにとどめ,本番に乗れないアンカツを配してきたニシノマナムスメの勝負度合いを上にとりたい。河内厩舎の期待馬でありながら,現状では1勝馬でこのままでは除外確実。前走は相手が強かったにしろ,前々走は騎手のミス。ここはなんとしても3着以内に入るしかない。職人アンカツの腕の見せ所だ。
 さらに橋口勢のもう1頭,ツルマルオジョウがおもしろい。ツルマルボーイの全妹という厩舎ゆかりの血統。前走の新馬戦のレベルは低かったが,外に大きく膨らみながらも勝ちきった点に素質を感じた。未知の魅力という点ではこの馬が一番だろう。
 馬券はアストンマーチャンから馬単で,3頭へ。

 ◎アストンマーチャン
 ○ニシノマナムスメ
 ▲ツルマルオジョウ
 △ルミナスハーバー

  

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2007年3月 4日 (日)

弥生賞予想

 昨日まで卒業旅行でグアムに行ってきました。大学生活は素晴らしい仲間に巡り合えたことを旅行を通して実感しました。グアムの話はそのうちにupする予定です。

 本題の競馬に移りましょう。まだVTRで確認していませんが昨日のチューリップ賞ではダイワスカーレットとウオッカが期待通りのマッチレースを繰り広げ,ウオッカが勝利したようですね。この2頭は世代でも実力が抜けているようです。それにしてもウオッカは常にマイルで1分33秒台を出せるとは恐れ入りました。


【弥生賞 ◎サムライタイガース】

 重賞勝ち馬はアドマイヤオーラ1頭。実績&切れ味はメンバーNo.1。11:50現在単勝オッズも1.7倍と圧倒的1番人気である。馬券の中心はこの馬で良さそうだが,距離に不安があることも事実である。1800の中京2歳Sでダイワスカーレットに敗れたが,マイル替わりのシンザン記念では中京2歳Sを0.2秒上回る33.3の上がりを繰り出して逆転した。Dスカーレットは中京2歳S,シンザン記念ともに同様の位置取りから33.7の上がりを記録していることから,Aオーラのシンザン記念勝ちは「距離短縮によってその切れが存分に引き出された」ことが大きな要因を占めるといえる。
 今回は中山2000m。この条件は先行してのスピードの持続力をもつ馬が有利である。スローで流れれば末脚の切れるAオーラとドリームジャーニーの人気2頭が有利だが,先行勢も多くペースは遅くはならないだろう。前走もう少し積極的に行っていればと思わせたメイショウレガーロは武幸が間違いなく前目につけるだろうし,モチも鞍上は積極性が売りの川田。ノリちゃんお気に入りのマンハッタンバーも前目だろう。このような前傾の展開ならばスピードの持続力が問われる展開になる。その条件にあてはまるサムライタイガースに期待する。前走のきさらぎ賞はアサクサキングスにまんまと逃げ切られ,ナムラマースの切れに屈して3着に敗れた。しかし勝ち馬は展開利があったし,2着馬とは切れ味の差が出ただけ。前走騎乗したアンカツは今日は重賞のない阪神で騎乗している(しかもメインレースは騎乗馬なし)ので,後藤への乗り替わりはなぜかと思ったがそれは本番を見据えてのこと。アンカツにはフサイチホウオーというお手馬がいるので,本番は乗ってくれないからである。後藤は先行から早目の仕掛け→押し切りというレースを得意としているので,手は合うはず。当初複勝1点で勝負と思ったが,単勝20倍近くつくなら単勝も少し買おう。

◎サムライタイガース
○アドマイヤオーラ

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2007年2月25日 (日)

中山記念&阪急杯予想

日曜の東西両重賞は難解。開幕週なので中山は前有利だが,阪神は内枠有利と言われている外回りでも土曜日は差し・追込みが以外に決まっていた。今日は金額は控えめにいったほうがいいかな。


【中山記念 ◎インティライミ】

 人気上位を形成するであろうインティライミ,シャドウゲイトは先行馬。ここにローエングリンが絡むか否かでレースの流れは大きく変わりそう。展開はグランリーオ,インティ,シャドウが先団を形成するが,鞍上がヨシトミと勝春ならばインティとシャドウはお互いに競りかけないはず。よってインティの暴走がない限りハイペースにはならないだろう。
 よって本命をどちらにするか非常に悩んだが,◎インティライミで。開幕週の時計の速い馬場と言うこともあり,持ち時計のないシャドウゲイトはやや厳しいと考えた。インティは前走は追い切りがチグハグになってしまった。今回の追い切りは満足いくものであったし,追い切り後さらに状態がUPしているという。速い流れでラップを刻む同馬にとって1800はあっていると思う。
 相手は多数いるので,ここは単複で。シャドウゲイトの単も抑えておこう。

◎インティライミ
○シャドウゲイト


【阪急杯 ◎シンボリグラン】

 キンシャサノキセキの前走は終始かかりっぱなし。それでも6着に来るのだから,絶対能力が高いのだろう。前走は阪神Cを除外された結果,美浦→栗東→美浦の短期間での輸送を余儀なくされ,さらに正月の変則開催も重なって調整過程がうまくいかなかったのが原因。現時点でベストの1400&開幕週の良馬場でそのスピード能力を存分に発揮できそうだ。
 キンシャサノキセキでアタマは堅そうだが,シンボリグランに逆転の望みを託す。昨春には高松宮記念で1番人気に押されるほどそスピード能力は高く評価されている。一時スランプに陥ったが,昨秋見事に復活。休み明けでGⅡ→GⅠと好走した疲れが出たのか,阪神Cでは4角をいい感じで回りながらも直線伸びずに5着敗退。しかし勝ち馬と0.3差なら悪くない。相変わらず調教では軽快に坂路を駆け上がってくるし,状態は絶好調と見た。坂のあるコースはベストなはず。
 相手はもちろんキンシャサノキセキ。なんでアンカツが乗らないのだろうと思っていたら,プリサイスマシーンに先約があったそうな。逆に考えるとアンカツに乗ってもらわなくても出走させたいくらい調子がいいということ。折り合いに難を抱える同馬にとって距離短縮は間違いなく好材料。ペリエも重賞を勝って気分良く帰国したいだろう。
 買えないのは腰に疲れが見えるエイシンドーバー,小回り1400の阪神で末脚が発揮できるか疑わしいスズカフェニックス。
 伏兵陣は多数いるが,2頭の単,馬単表裏で。

◎シンボリグラン
○キンシャサノキセキ

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2007年2月24日 (土)

アーリントンC予想

【アーリントンC ◎トーセンキャプテン】

 ローレルゲレイロが実績ではアタマ一つ抜けているが,素質&将来性ではこの馬。このレースがクラシックに向けて試金石になるが,期待も込めてここは十分通用すると見る。
 前走は4角をマクリ気味に進出し,最後は抑える余裕があり着差以上に強い勝ち方。勝ちタイム1:35.2はペースの違いはあれどシンザン記念と0.1秒差。普段から本音で話す鞍上の四位が,今週の追い切りに珍しくこの馬を誉めていたそうだ。
 父ジャングルポケット×母父サンデーはフサイチホウオーと同じ。さらに四位&角居コンビはウオッカと同じ。今年のクラシックの流れ的にぴったりじゃん(笑)。
 相手本線はローレルゲレイロ。押さえに勝浦とともに西下してきたアロマンシェス。

◎トーセンキャプテン
○ローレルゲレイロ
△アロマンシェス

【中山9R きんせんか賞 ◎スマートカスタム】

 前走は控える競馬を試したのか本来の先行策が見られず5着。それでもローブデコルテと0.3秒差なら悪くない。今回は従来どおり先行すれば,ショウナンタレントを見ながら競馬もしやすいだろう。
 相手本線はショウナンタレント。前走は控えたせいが案外だったが,二走前は同距離・同コースでピンクカメオに0.1秒差。今回は内枠&開幕週ということで間違いなく逃げるはず。

◎スマートカスタム
○ショウナンタレント
▲マイネシャリマー


【阪神12R 1000万下 ◎ノーザンキッズ】

 ここでは実績断然。逆らえない。

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2007年2月18日 (日)

フェブラリーS予想

 昨日から降り続く雨で馬場は13:45分現在で不良。混戦模様にさらに拍車をかけた。9RヒヤシンスSで馬場をしっかりと見極めたい。馬券は少額にしておこう。

【フェブラリーS ◎サンライズバッカス】

 展開次第で着順がガラッと入れ替わりそう。逃げ馬はアジュディミツオーだが,スタートの芝でスンナリハナを切れるかは疑問。となるとテンがはやく外枠からすんなり先行できるメイショウバトラーだが,JCDではハナに立って惨敗したため100%逃げることはしない。今回はシーキングザベストのユーイチが逃げるような発言をしているためにおそらく行くのだろう。ただし距離に不安がある同馬は決してハイペースで逃げることはない。ペースが遅いと読み競りかけてきそうなのは横山典。しかし彼が乗るのは同厩のトーセンシャナオー。まさかそんなことはしないだろう。したがってスローペースになるだろう。
 サンライズバッカスは昨年同レースを圧勝したカネヒキリに唯一勝った馬。しかも勝ちが同距離・同コースだから価値がある。長期休養明け後は武蔵野S2着→JCD5着→14キロ増の平安S2着と安定感は十分。前走は明らかに叩き台で,ローテはここにしっかり照準を定めてきた。中団でレースを進める同馬にとってはペースはそこまで影響しない。絶好調アンカツが今年初の中央GⅠでその力を魅せる。
 スローペースが予想されるので,ここは上がりの勝負になるとみる。決め手鋭いフィールドルージュとメイショウトウコンが相手本線。フィールドルージュは前走の平安Sで1番人気6着に敗れたが,直線スムーズに馬群を捌けなかったのが原因。メイショウトウコンの末脚は出走馬中No.1。2頭とも逆転まである。押さえは展開が向きそうなシーキングザベスト。
 人気のブルーコンコルドは蹄の状態が怪しいし,シーキングザダイヤは調子が絶好時と比べるとイマイチ。連はないと見てここでは切る。

◎サンライズバッカス
○フィールドルージュ
▲メイショウトウコン
△シーキングザベスト

【東京9R ヒヤシンスS ◎ピサノデイラニ】

 適当なローテがなく,芝も試してみたかったということで使ってみた前走は参考外。もともとダートのここに照準を合わせていた。相手もフェラーリピサ1点でいける。複勝を厚めに,単勝,ワイドを買っておく。

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2007年2月11日 (日)

ダイヤモンドS&きさらぎ賞予想

 今年はブログに掲載・未掲載に関わらず,本命が1度も1着になっていない。自分の印が悪魔の◎と化している。そろそろ当てないとマジでやばい…

【ダイヤモンドS ◎トウカイトリック】

 希少な長距離重賞。今年は珍しくフルゲートだが条件馬が多数出走し,ハンデの上下差が8.5キロと難解だ。しかしここは東京の3400m。純粋にスタミナが要求されるタフなコース。ここは素直にスタミナがある馬を狙いたい。
 本命はトウカイトリック。いわずと知れた生粋のステイヤー。昨年は大きな不利がありながら,3着まで盛り返した。今度こそ重賞制覇を期待したい。
 相手は非常に難しいが,本線はチェストウイング。前走10着と大敗,前々走もトウカイトリックとは0.6秒差の3着。トウカイトリックとは差がありそうだが,前2走は中山コース。今回は得意の東京コースにもどりここは勝負になると見た。トウカイトリックが休み明けだったとはいえ,AR共和国杯では現に先着している。鞍上の北村宏は結婚式が12日(月)に行われるので,自ら結婚に花を添えるられるか注目である。10Rのマチカネゲンジが勝ったら流れ的にはマイナスかな(笑)。
 あとは伏兵陣が多数いて難解だが,長距離のカリスマ横山典が乗るエリモエクスパイアは押さえておきたい。

 ◎トウカイトリック
 ○チェストウイング
 △エリモエクスパイア


【きさらぎ賞 ◎オーシャンエイプス】

 クラシックへ向けて期待馬が出てきた。オーシャンエイプスの前走はもったまま,直線馬なりで後続を突き放した。走破タイムも新馬としては優秀。ぜひフサイチホウオー打倒に名乗りを挙げてほしい。
 相手はアサクサキングス。前走のラジオNIKKEI杯では直線で進路がカットされる不利があった。飛びの大きい馬なのでその時点で終了。それでも掲示板には入り,底力を見せた。鞍上の四位は前走は前に行かずに中途半端な競馬をしたことを悔やんでいたので,今回はきっちり先行させるだろう。末脚もしっかりしているのでスローペースを番手で進んで早めに抜け出して追撃を防げば勝機はある。

◎オーシャンエイプス
○アサクサキングス

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2007年1月13日 (土)

京成杯&日経新春杯予想

【京成杯 ◎ダイレクトキャッチ】

  今年は朝日杯FSやラジオNIKKEI杯で5着以内の成績を残した馬がおらず,混戦模様。こういうレースは何が勝ってもおかしくなく,馬券は買わないほうが正解だろう。展開ひとつで結果が大きく変わりそうである。おそらくピサノデイラニが引っ張る流れになると予想されるが,明確な逃げ馬がいないのでペースはそれほど速くはならないだろう。しかし勝負どころではメイショウレガーロの後藤はキャラ的に積極的に仕掛けていきそうだし,サンツェッペリンも松岡が積極的に動くことを示唆している。したがってレースは前半スロー→後半一気にペースアップするのではないか。

 ピサノデイラニはシンボリクリスエスの半弟で藤沢厩舎期待の良血馬だが,父がフサイチペガサスという点が大いに気になる。フサイチペガサス産駒はもっぱらダート専門馬が多く,芝での実績馬というとガブリンとシークレットコードくらい。2004-2006年のダートと芝での勝率は,ダート19.6%,芝10.2%と芝ではダートの1/2ほどになる。ここでは△にとどめる。

 ホープフルS組は2着サンツェッペリン,5着マイネルアナハイム,6着ダイレクトキャッチが出走。ホープフルSは前半58.5-後半62.6と前がばったりと止まり,完全に差し・追込み勢の競馬。展開の利があった差し・追込み勢は簡単にその序列が入れ替わりそうである。今回はスロー→一気のペースアップするので末脚の切れる馬が有利。そこでダイレクトキャッチの逆襲に期待する。デビュー戦では現に33.4でピサノデイラニを差しきっている。前走はイレコミが激しくスタート前に体力を消耗したこと,また位置取りが悪く伸びない内をついたことが敗因として挙げられる。今回は最終追い切りでも破格の動きを見せ,調子もさらに上昇。あとは北村宏が自厩舎の期待馬に勝負を挑めるかどうかだ。

 マイネルアナハイムは未勝利→葉牡丹賞と中山コースで連勝した。S-Mペースを中団で追走し最後差し切る得意な形に今回はもっていけそう。

 朝日杯FS,ラジオNIKKEI上位組が不在のここでは,前走500万下クラスでも十分通用しうる。メイショウレガーロは頭の高い走法が気になるが,前走は軽く仕掛けられると一瞬で抜け出した。その潜在能力は未知なので逆転まである。

◎ダイレクトキャッチ
○マイネルアナハイム
▲メイショウレガーロ
△ピサノデイラニ



【日経新春杯 ◎メイショウオウテ】

 おそらくはアドマイヤフジが一番人気。前走の有馬記念は約一年ぶりの競馬にもかかわらず2着とは0.4秒差。前年の覇者でもあるこのレースは負けられないところだろう。
 しかしここはメイショウオウテに期待する。もともとデビュー戦は2300mで早くから長距離適正を見出されていた。1800m以下は【1,0,0,4】,一方2000m以上は【4,0,1,2】と距離延長はプラスになるだろう。前走はスローペース&最後方に位置する不利な展開。それでも直線は大外を強襲し5着と掲示板を確保した。今回は少頭数&直線の長い京都と追込む同馬にとっては有利な条件が揃った。最終追い切りも岩田が騎乗し,CWコースをラスト1ハロン12.0秒でまとめた。近走では最も調子がよさそうである。ここは単複で勝負。
 一応アドマイヤフジを対抗に挙げておくが,追い切りでしまいバタバタになってしまったことと二走ボケが不安。トウカイ勢2頭にも十分チャンスがある。

◎メイショウオウテ
○アドマイヤフジ
▲オースミグラスワン
△トウカイエリート
△トウカイワイルド

 

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1/13(土)の予想

【中山10R 迎春S】

◎アクシオン

素質は重賞級。前走は熱発明けが響いたが,今回は調教も十分乗り込んでおり確勝。

【京都11R 淀短距離S】

◎シルヴァーゼット

もともとはファルコンSで2着したように芝で走っていた。2005年の淀短距離Sでも0.2差の7着。最近の調教では坂路で好時計を連発しており調子は上向き。今回約1年半ぶりの芝への出走となるが,小原ラインが同馬に岩田を配したならば狙ってみる勝ちあり。先週の雨で多少時計のかかりそうな馬場もプラスにはたらくだろう。

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2007年1月 8日 (月)

シンザン記念

 せっかく作った記事が消えた…とりあえず印のみで勘弁を。

 

【シンザン記念 ◎ダイワスカーレット】

◎ダイワスカーレット
○アドマイヤオーラ

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2007年1月 7日 (日)

ガーネットS&万葉S予想

 昨日は予想した両レースとも◎が着外に沈み,馬券も回収率50%ほど。今日は今年初の的中といきたい。

【ガーネットS ◎ダイワパッション】

 雨の影響で芝・ダートともに今日の中山は不良でスタート。脚抜きのよい(というかスピード重視)の馬場にいかに対応できるかがポイント。もともと中山ダ1200は外枠有利だが,雨が降るとスタート直後の芝がさらに痛むので,荒れていない外目の芝を通れる先行馬は断然有利になる。
 ハンデを見るとトップハンデ59キロが3頭。短距離の59キロは非常に買いづらい。ただジョイフルハートはNo.1の持ちタイムとポテンシャルから馬券から外すことはできない。ただ今回2,3着→次走ユタカに乗り替わりで勝利のお決まりのパターンのような気がしてならない。
 2番手グループは57.5キロのニホンピロサート,57キロのニシノコンサフォス。前者はダ1200【5,5,3,0】のスペシャリスト,後者はダ1200は3戦全勝そのうち中山ダ2勝とコース実績も抜群。ただ前者は最近の中央での成績および年齢から来る先行力の低下が見られるので評価は下げる。
 現在1番人気のスリーアベニューは危険な人気馬。勝春騎手が昨日重賞を勝ったこともマイナスだが,内枠を引いたことで好位につけられず包まれる可能性がある。前走は能力の違いで差しきれたが,本来中山ダ1200は圧倒的に逃げ・先行有利。今回は切る。
 おもしろいのは先行力のある7枠2頭。コパノフウジンは芝・ダ兼用のスピードをもっているが本来は血統的にもダートが合う。芝でも走れるのは能力の高さの証拠。一方のサンアディユは逃げれば強いが,ハナを切れないとモロイ面がある。今回は先行争いが激化しスンナリハナを奪えるか微妙なので少し評価を下げる。
 期待したいのはダイワパッション。未勝利からFレビューまでの4連勝は強かった。今回久々のダートとなるが,父がフォーティナイナーであることから相当な変わり身を見せる可能性がある。柴田善の体重が53キロであるにもかかわらず乗せてきたことから(普通ならば松沢ラインでは軽量馬は田中勝か北村宏)実は陣営は密かに期待しているのではないか。現にサチノスイーティーに同ラインの村田が乗っていることから,その可能性は高い。アタマでは狙いにくいが,複勝,ワイド,3連複の軸で今回は狙ってみたい。前走でハナにいけるスピードは健在であるところを見せてくれたし,スタートの芝を生かしてまた前につけてほしい。

◎ ダイワパッション
○ ニシノコンサフォス
▲ コパノフウジン
△ ジョイフルハート
△ サンアディユ

【万葉S ◎トウカイトリック】

 ここはトウカイトリックに決めてもらいたい。非常にズブい馬なので乗り替わりが不安だがそこは幸も考えていないはずがない(というかきちんと指示が出ているはず)。前走のステイヤーズSでは57キロで上がりNo.2の脚を使い2着。同レースで同斤のファストタテヤマとは今回2キロもらい。少なくともファストタテヤマには負けることは考えられない。
 逆転候補はチャクラとバイロイト。前者は近走は不調だが,重賞2勝の実績。こちらもズブイ馬だが今回は豪腕岩田と手が合いそう。バイロイトは爪の不安で半年ほど休養をはさんだが,休養前はOPでも実績がある。仕上がり途上で前走を勝ったのが不安なので,筋肉が戻っていれば期待できる。

◎ トウカイトリック
○ チャクラ
▲ バイロイト
△ ファストタテヤマ

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2007年1月 5日 (金)

W金杯

 短かった競馬オフ期間も終わり,明日から今年度の競馬が始まる。今週は6,7,8日と変則開催なので,負けすぎないように気をつけたい…なんて弱気なことは言わず,しっかり勝ってお年玉をgetしたい。買い目は特に書いてなければ単複だと思っていただきたい。

【中山金杯 ◎ワンモアチャッター】

 思えば昨年の金杯,アクシデントにより除外となった。ウインズで至る所から溜息がもれていたのを覚えている。今年は昨年と同じ鞍上,同じ大外枠。今回横山典を確保できたのは大きい。鞍上も人気の一角イースターを断っての騎乗なので意気込みは相当だろう。明日は雨予報であるが道悪実績のあるこの馬にはさほどマイナスにはならないだろう。
 逆転候補は前走大外を回りながらも(勝ち馬と2着馬は内々を回ってきた)勝ち馬と僅差の4着&軽量53kgが魅力のトウショウシロッコ。1勝馬ながら中山重賞2着2回,重馬場もラジオNIKKEI賞(4着)を見る限りこなしているのでマイナスにはならないだろう。

◎ワンモアチャッター
○トウショウシロッコ

 
 

【京都金杯 ◎キンシャサノキセキ】

 スズカフェニックス,ホッコーソレソレーなどの中からアンカツが選んだキンシャサノキセキが本命。マイルCSの予想コラムで書いたとおり実質3歳春の同馬にとって,GⅠの敷居は高かったがそれでも0.5差の5着。今回マイルCS組で先着を許したのがマイネルスケルツィのみ。マイルCSでは秋山だったが,アンカツ替わりで逆転可能だろう。2走前の桂川Sでは1.19.4。レースの上がりが11.2-11.1-11.3なので,自身はラスト1ハロンも11秒前半で上がっているはず。マイル戦は[1,0,1,3] と不安視される声もあるが,心配いらないだろう。
 逆転候補はコスモシンドラー,サクラメガワンダーの2頭。コスモシンドラーは前走の阪神Cでは出遅れて競馬をしていない。サクラメガワンダーは前走重賞勝ち後,さらに調子を上げている。
 フサイチリシャールは前走の阪神Cの追いきりは坂路(重)で一杯に追って37.8-12.4に対し,今回は坂路(やや重)で一追いし38.4-12.7。調教でよく動く同馬にしては明らかに軽め&タイムが出ていないので切りが正解だろう。

◎キンシャサノキセキ
○コスモシンドラー
▲サクラメガワンダー

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2006年12月10日 (日)

朝日杯FS予想

【朝日杯FS GⅠ 中山 芝1600】

 今年はマイネル勢が4頭と多頭出し。過去10年でマイネル勢の多頭出しは当レースで4回あり,そのうち3回は1頭が連対している。
 マイネルレーニアは新馬戦こそ10着と不可解な敗戦を喫したが,それ以降は安定した成績を収めている。前走は初めて控える競馬をしたが,マイネルフォーグに差されそうになるも最後もうひと伸びし底力のあるところを見せた。
 マイネルシーガルの前走は向正面で外傷を負うほどの不利があった。それでも直線はしっかりと伸びて勝利。トレセン内でも評判の高い馬であり,藤沢和雄調教師もその能力は認めている。

 しかし本命はオースミダイドウから入りたい。6月に早々とデビューするも夏場は使わず9月と10月に1戦ずつ。早くから朝日杯FSを意識し,陣営もその能力を信じていなかった。気性的な危うさがあるため,デビューから2戦は逃げていたが前走は一転好位差し。並みの馬ならば負けてしまうところを差しきり,最後は余裕があった。先週のウォッカもそうであったが,このように戦法を変えても勝ち負けできる馬は相当能力が高いとみていい。主戦の武豊が香港に遠征のため乗り代わりになるが,確保したのがペリエにならば問題はない。まあ昨日重賞を好騎乗で勝ったのが気になりはするが…。

 相手は前述のマイネル2騎に押さえにマイネルフォーグを加え,さらに2頭出しのアドマイヤ勢からアドマイヤヘッドを買いたい。アドマイヤヘッドは前走は出遅れかつ重に近いやや重馬場がこたえた。それでも上がりは最速を記録し,勝ち馬とは位置取りの違いが出た格好。一発合ってもおかしくない。押さえで藤沢厩舎が珍しく2歳から使い込んでいるフライングアップル。

 ◎ 11 オースミダイドウ
 ○  4   マイネルレーニア
 ▲ 14 アドマイヤヘッド
 ☆ 12 マイネルシーガル
 △  7   フライングアップル
 △ 15 マイネルフォーグ

買い目   馬連 11から4,14,12,7,15

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2006年12月 9日 (土)

鳴尾記念予想

【鳴尾記念 GⅢ 阪神 芝1800】

 昨年までの2000mから新設された1800mに距離変更となった。先週の阪神JFと同じく長い直線&ゴール前の急坂がポイントになる。

 ◎  4   ホッコーソレソレー
 ○  9  ヴィータローザ
 ▲ 10 マルカシェンク
 ☆   6  アサカディフィート
 △ 14 オースミグラスワン
 △   3  サクラメガワンダー

 ホッコーソレソレーは前走のカシオペアSでスローペースの前残りに関わらず,2着に突っ込んできてクラスにメドをつけた。1着馬から5着馬までの4角通過順が(3,7,3,12,2,1)であるからその価値は着順以上に高い。前々走の準OPを勝った時点で鳴尾記念出走を決め,アンカツを確保していたのだから陣営の意気込みも相当なもの。阪神2000mコースでは“鬼”であるアンカツが新コースでも“鬼”であることを期待する。
 そのアンカツがもう1頭騎乗依頼されていたのがサクラメガワンダー。調教では抜群の動きを見せ,馬体の張りも立派。ただアンカツがサクラよりホッコーを選んだので評価は下げる。鞍上はペリエと不満はないが,ペリエは明日の朝日FSで1番人気オースミダイドウに騎乗する。朝日FSの本命がオースミダイドウの私にとってここではサクラは押さえにまわす。

 相手筆頭はヴィータローザとマルカシェンク。
 ヴィータローザは今夏~秋にかけて好成績。夏の小倉記念では0.2秒差2着,新潟記念では0.1秒差3着,前々走のオールカマーは7着とはいえ0.2秒差,前走の福島記念は1着と惨敗したがこれはトップハンデ&重馬場がこたえたもので参考外。過去4戦はすべてハンデ戦で,別定に変わるここは非常に有利。人気も前走の2番人気から8番人気(15時現在)に急降下でいかにもこの馬の走りごろ。さらにサンデーRは3頭出し(他にブライトトゥモロー,アルビレオ)と走る条件は揃った。
 マルカシェンクは2度目の骨折明けの毎日王冠でダイワメジャーと0.2差の4着。当初は天皇賞を目指していたが除外を懸念して菊花賞へ。当然調整面ではハンデ&明らかに距離が長く7着。前走のマイルCSでは3000mから1600mへいきなりの距離短縮にとまどい12着。ここ2戦の敗因ははっきりしており,評価を下げるのは危険。2歳時にはクラシック候補といわれたように能力は世代トップクラスのハズ。言い訳がきかない調整過程であり,真価を問われる1戦である。

 一発があるとすればアサカディフィート。ホッコーソレソレーのところでカシオペアSの4角通過準を記載したが,4着馬はこの馬。12番目で4着まできたのは好評価。前走のカシオペアSでは1年ぶりの勝利。小牧もこの馬の乗り方のコツをつかんだようなコメントをしていた。8歳とは思えないあの末脚でまとめて差しきる可能性がある。
 他には実力馬オースミグラスワンを押さえておく。

買い目   馬連  4から9,10,6,14,3   9から10,6,14,3

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2006年12月 3日 (日)

阪神JF

【阪神JF GⅠ 阪神 芝1600】 

 リニューアルされた阪神コースで行われる重賞1発目。今までのトリッキーなコースではなく,器用さよりも底力が要求される厳しいコースになった。昨日の傾向からいくと,直線が長いため道中はゆっくり流れ,内回りコースの4角過ぎあたりから仕掛けていく感じだった。開幕週ということもあり,先行馬や前目に付けた差し馬が連対していた。予想もこのことをふまえたい。

 ◎ 2 ウオッカ
 ○ 8 ハロースピード
 ▲ 9 アストンマーチャン
 ☆ 3 ルミナスハーバー
 △ 7 マイネルーチェ
 △ 1 テンザンコノハナ

 能力比較の基準となる馬は2頭いる。1頭はこのレースの中心となるアストンマーチャン。前走のファンタジーSでは先行から上がりNo.3の33.6を繰り出して5馬身差の圧勝。上がりNo.1とNo.2はともに後方待機馬であったからこれは非常に優秀。圧勝されてもおかしくはない。しかし,新阪神コースはスピードが問われた前回の京都開催とは異なり,底力が問われるコース。マイルでもそれ以上のスタミナが要求されるだろう。アストンマーチャンは父アドマイヤコジーン×母父ウッドマンという短距離で持ち味が発揮される配合。マイルはぎりぎりといったところだろう。しかも馬主はアストンマーチャンが所有2頭目。ダビスタじゃないんだから,そんなに簡単にGⅠが勝てるわけないだろう(笑)ということで今回は▲にとどめるが,前走で先行しながら突き放されたイクスキューズあたりには逆転されないだろう。
 もう1頭の能力比較基準馬は牡馬のマルカハンニバル。6月にデビューし,すでに9戦している。しかも9戦の成績が[1,2,5,1],馬券外の1回も4着と常に善戦している。デイリー杯では来週の朝日杯FSで1番人気になりそうなオースミダイドウと0.1秒差という成績を残している。今回のメンバーの中でマルカハンニバルに先着しているのはハロースピード,ピンクカメオ,マイネルーチェ,ウオッカの4頭。理論的にはこの4頭は牡馬のトップクラスともそこそこやれるということになる。しかし,ピンクカメオは蛯名が当レースが新阪神外回り初騎乗となるので切る。マイネルーチェは新潟2歳Sで一度差されたゴールドアグリをもう一度差し返す根性を見せた。前走のファンタジーSは11着と惨敗したが,これは休み明け&新潟2歳Sとのペースの違いに戸惑ったのが原因と見てここではまだ見限れないが,軸にはしづらい。残る2頭に逆転を期待する。

 本命はウオッカ。前走はスローペースで位置取りの差がそのまま勝ち馬との着順の差となってしまったが,時計のかかる馬場&1800を経験したのは大きな強み。先行して抜け出せる脚質はまさに阪神コースにうってつけだ。鞍上の四位もこの馬には相当期待しており,事実ファンタジーSで上がりNo.1を記録し4着したハギノルチェーレよりこちらを選んでいる(最もハギノは前走がメイチの仕上げという話もある)。まだアストンマーチャンと対戦しておらず未知の魅力がある。

 対抗はハロースピード。血統面ではマヤノトップガン×セクレタリアトと明らかに距離が伸びて良いタイプであり,底力も期待できる。前走はアストンマーチャンに負けたが,あれは位置取りの差が出た。後方待機勢では最先着しており,今回は吉田隼→岩田に乗り替わっており万全を期している。岩田はSS系のような脚を溜めて直線一機の競馬はユタカやノリに比べるとうまくはないが,BT系の底力があり追って味が出る馬を乗らせると天下一品。ここはハロースピードの持ち味を存分に引き出してほしい。

 前走レコード勝ちのルミナスハーバー,まだ見限れないマイネルーチェ,単騎で逃げられそうなテンジンコノハナを押さえておく。

買い目   馬連  2から8,9,3,7,1  8から9,3,7,1 

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2006年12月 2日 (土)

ステイヤーズS

【GⅡ ステイヤーズS 中山 芝3600】

 年末の風物詩のマラソンレース。今年もGⅡにはもの足りないメンバー構成。近年長距離レースは距離短縮や格下げを提唱されているが,安易に応じてはいけない。長距離に耐えられるスタミナ&底力は10年後,20年後の生産を考えたら必要不可欠だから。

 ◎トウカイトリック
 ○アイポッパー
 △ファストタテヤマ

 長距離は展開次第で流れが大きく変わるレース。今回はメジロコルセアが大逃げを打ち,離れた2番手でトウカイトリックがマイペースで行きそうである。ペースは遅くはならないだろう。

 本命はトウカイトリック。3000mの阪神大章典では逃げて,怪物ディープには差されたが3着以下を突き放した。このときの3着がデルタブルース。当時本調子ではないとはいえ菊花賞,メルボルンCと長距離GⅠ2勝の実力馬。すんなり気分良く前に行ければ粘りは相当なもの。スタミナ比べになりそうな展開も向きそう。当時鞍上の芹沢が「4000mでも大丈夫。距離は伸びれば伸びるほどよい」と言っていた。真価を見せるのは日本最長距離のレース
であるここだろう。

 逆転候補はアイポッパー。メルボルンCに初めて日本馬として遠征したのはこの馬。当時はマカイビーディーヴァの3連覇がかかっていたため,レース前の大量散水に泣かされて12着。重馬場が苦手な当馬にとってはかわいそうだった。今回は開幕週の中山。天候も良く,馬場は絶好だろう。前走は58キロを背負いながらクビ差の2着。ハンデから別定に変わる58→57キロになるのは明らかに有利。

 ほぼ上記の2頭で堅いと思うが,怖いのはハイペースで先行勢がばてたときのファストタテヤマの強襲。距離はこの馬にとって長いが,食い込んでくる余地はある。

買い目
   単・複 11   馬単 6=11,11→12

 

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2006年11月29日 (水)

JC&JCダート回顧

【JCダート】

 勝ったアロンダイトは中団前目で経済コースを通り,直線でもぽっかり明いた最内を突いて伸びた。後藤の好騎乗が光ったが,決してフロック勝ちではない。JCダートの予想で書いたとおり後藤が惚れ込んでいる馬。直線シーキングザダイヤに馬体を寄せられた時ももう一伸びした。まだ3歳と今後が楽しみである。父エルコンドルパサーの高いダート適正を引き継いでいるこの馬の使命は大きい。

 2着シーキングザダイヤは正攻法の競馬で最後は競り負けた。馬はがんばっているが,今回の結果は乗り方の差もあるだろう。内々を回った勝ち馬に関して,ダイヤは外目を回った。そこからアロンダイトに馬体を併せようと内に切れ込んだが,逆に突き放された。馬体を併せたときのあと少しの根性が勝ちきれない要因だろう。

【JC】

 1000m通過1分1秒と予想通りスローの流れ。こうなると最後の瞬発力比べとなる。

 勝ったディープインパクトはスタートをそっと出て,最後方を追走。4角でマクリ気味に仕掛けると,直線はNo.1の上がり33.5の末脚を繰り出して‘飛んだ’。2着に2馬身差をつける完勝。

 2着のドリームパスポートは中団につけ,直線もNo.3の上がり34.0で走ったが,切れではディープが一枚上だった。それにしてもクラシック2,3,2着,JCも2着と鞍上が固定できなくても結果を出しているこの馬には感心するばかりだ。

 3着のウィジャボードは4角で行き脚に勝るディープに進路を塞がれたが,さらにその外から伸びて3着を確保した。この馬の能力の高さ&タフさはさすが現役最強牝馬である。デットーリも超一流騎手らしく,力負けを認めディープを称えていた。

 4着のコスモバルクは久々にハナに立ち,スローに落として理想的な逃げ。直線に入ってからは寄れてトーセンシャナオーの進路をカットしてしまったが,よく粘った。一言言えば,バルクはもっと速いペースでの逃げが適している感じがする。有馬記念では楽しみな1頭である。

 馬券の方はというと,当日は芝のレースで差しが決まっていたので,メイショウサムソンを切ってドリパスを入れた三連単を買った。1着ディープに固定で,2,3着にウィジャボードを固定したフォーメーション。相手はハーツ,ドリパス,バルクの3頭。6点勝負!!直線では突き抜けていくディープが視線のはじにちょっと見えただけで,追い込むウィジャを必死に見続けて応援してた(笑)。ウィジャが3着に来てくれてよかった♪

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2006年11月26日 (日)

ジャパンカップ

 今年は11頭立てと寂しい頭数となったが,思えばKジョージが6頭立て,凱旋門が8頭立てとどちらも少頭数ながら素晴らしいレースとなった。今年は日本のトップ2であり世界でもトップクラスに入るディープインパクトとハーツクライ,世界最強牝馬ウィジャボード,今年のクラシック2冠馬メイショウサムソン,シンガポール国際GI勝ち馬コスモバルクと豪華メンバーが揃った。今年一番のレースになるように各馬の健闘を期待したい。
 馬券は荒れる要素は少なく,本命サイドから点数を絞って勝負するべきだ。まあ自分はほとんど馬券は買わずにレースのみを楽しみますけど。

 ◎ディープインパクト
 ○ウィジャボード
 ▲ハーツクライ
 △コスモバルク
 △ドリームパスポート
 △メイショウサムソン

 本命はディープインパクト。凱旋門賞は薬物違反で失格と予想外の結末に終わった。今回はなんとしてもその汚名返上をしなければならない。府中2400はダービーで2分23秒3を叩き出したコース。2着に5馬身の差をつけているからこのタイムは価値がある。末脚のキレが最大の武器であるこの馬にとって,最も向いていることは明らかだ。武豊がJCダートを勝たなかったのも好材料。

 

対抗はウィジャボード。今年はBCを最大目標に仕上げていたため,ピークかどうかは疑問だが好調期の牝馬は多少きついローテーションでも買いである。まして鞍上はデットーリ。デットーリ&ダンロップ厩舎は先週のマイルCSでコートマスターピースが7着に敗れた。今回は必ず馬券に絡んでくるはず。

 単穴はハーツクライ。出走前に太め残り&喉鳴りを公表した。これは閉鎖的なトレセンからもっと積極的に情報公開を進めようとする橋口調教師の理想の実現の一歩なのか,はたまた単なるイクスキューズなのかは分からない。ただ調教を見る限りではその影響はないといえる。また明日は曇り時々雨の予報で,空気も乾燥しないだろう。

 その他では応援の意味でコスモバルク。そして3歳の2頭を挙げておくが,3歳馬は実際に買う馬は当日の馬場状態を見て決めたい。時計がかかるようならサムソン,キレ重視ならばドリパスを買いたい。

 明日は府中に行ってきます。

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2006年11月25日 (土)

ジャパンカップダート

 先週はダイワメジャーがさすがという強さだった。昨年のマイルCSの結果からもやはりマイルがベストなのだろう。次走は有馬記念に出走する可能性があるらしいので,有馬がさらに楽しみになった。

【ジャパンカップダート】

 今年はカネヒキリの屈腱炎,タイムパラドックスの骨折,ヒシアトラスが原因不明の病で重体とダート界は不幸が続いている。出馬表を見渡す限り,どの馬にもチャンスがあり,展開一つで着順がガラリと入れ替わるだろう。こういうレースは買わないで見るだけが一番!と言っても,予想はするのだが(笑)

 ◎シーキングザダイヤ
 ○アロンダイト
 ▲ブルーコンコルド
 ☆フサイチリシャール
 △ハードクリスタル
 △ヴァーミリアン
 △ジンクライシス
 △オースミヘネシー
 △サンライズバッカス
 △ピットファイター 

 シーキングザダイヤは過去GI2着8回と,どんな距離,コースでも善戦できるが,あと一歩届かない。今回は今年の川崎記念で敗れたアジュディミツオー,フェブラリーSで負けたカネヒキリ,JBCクラシックで敗れたタイムパラドックスが不在とまさにこの馬に勝ってくれというメンバー構成。今年自身より着順で上に来たのは,今回のメンバー中ブルーコンコルドとジンクライシスだけ。それもかしわ記念(マイル)なので距離が伸びる今回は,距離に不安をもつ前述の2頭より圧倒的に有利だろう。母親がシーキングザパール,父親がストームキャットであり,種牡馬入りしてからもサンデー系肌馬に種付けできるという点で大きな魅力をもつ。ここは将来のためにもGⅠの勲章を手に入れてもらいたい。

 相手筆頭には,後藤がほれ込んでいるアロンダイト,近走の充実振りが著しいブルーコンコルドを推す。後藤はサンライズバッカスで武蔵野Sを2着しているが,迷わずこちらを選んだという。菊花賞当日も騎乗依頼があったが,同日に東京で同馬が出走する(銀蹄S:結果1着)ためそれも断ったという(東スポより)。彼のこの馬に懸ける期待は並々ならぬものがある。例年の勝ちタイムと自身の持ち時計を比較すると4秒ほど縮めないといけないが,ダートの長距離&逃げ馬不在で(リシャールが逃げるかも),それほどペースも早くならなそうなので大幅短縮も可能であると見る。
 ブルーコンコルドは前走JBCマイルを楽勝。使い込まれても弱い面が出なくなり,馬体もピカピカである。距離に不安を覚えるが,それも前半に脚を溜めれば克服可能。

 相手は多数いて絞りきれないので,オッズも割れ気味ということで手広く流す。

買い目  三連複 2頭軸 7,4→1,3,5,6,9,12,13,14,15
            2頭軸 6,7→1,3,5,9,12,13,14,15

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2006年11月19日 (日)

マイルCS

 先週のエリザベス女王杯はなんとも後味の悪い結果になった。ディープの薬物事件といい,ここのところ暗いニュースが続いた。今週はGⅠらしい見ごたえのあるレースになることと,馬券をバシッと的中させてすっきりしたいものである。

【GⅠ マイルCS】

 京都の馬場は先週の雨で高速馬場から馬場に変わり,さらに日曜は一日雨の予報。やはり内側は荒れていて外のほうが伸びるが,レースを見る限り思ったほど極端な差はまだなかった。予想は馬場状態の見極めがポイントになる。

◎ダイワメジャー
○カンファーベスト
▲コートマスターピース
△マルカシェンク
△シンボリグラン
△プリサイスマシーン

 本命はダイワメジャー。毎日王冠,天皇賞・秋では1000m通過58.8という早めのラップを番手で追走し,直線では一旦引きつけて突き放す横綱競馬。昨年のマイルCSでは半マイル通過45.7のペースを追走し,最後ハットトリックに差されるも一番強い競馬をした。今年は言うまでもなく昨年よりパワーアップしており不動の◎。天皇賞のインティライミと同様にステキシンスケクンが速い流れをつくり,ダイワメジャーにとってはうってつけの展開になりそうだ。

 もしダイワメジャーが負けるとすれば,先行勢ではなく末脚が鋭い差し・追込馬。しかし明日は馬場が悪化することが予想され,差し・追込が決まりにくくなることが懸念される。そこで相手はパワーのある馬。
 対抗はカンファーベスト。今夏は関谷記念で1着,京成杯AHで2着しマイルでは安定した力を発揮するようになった。前走の富士Sは坂でもたついていた結果,末脚に勝るエアシェイディやスズカフェニックスに差された。今回は直線が平坦な京都だけにその心配はない。父がアンバーシャダイ,母父がシンザンと長距離向きの血統でありながらマイルから中距離で鋭い切れ味を発揮する。ダートでも重でも好走歴があるようにパワーはある。今回は最後の直線で各馬が外にもち出す中,内の荒れ馬場を先週のダンツジャッジのように突っ込んできてほしい。
 もう1頭重馬場で力を発揮しそうなコートマスターピース。デットーリが道中は内にもぐりこませ,気がつくとスルスル抜け出してきそうで非常に怖い。この馬も内を突いて差してくるかもしれない。

 重馬場ながら速いペースが形成され底力勝負になりそうな今回は牝馬のダンスインザムードは切る。また実質3歳春に安田記念に出走しているのと同じ立場のキンシャサノキセキも切る。

買い目  馬連・ワイド 10から6,1,15,16,3と6-1

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2006年11月12日 (日)

エリザベス女王杯

【GⅠ エリザベス女王杯】

◎カワカミプリンセス
○ディアデラノビア
▲スイープトウショウ
△フサイチパンドラ
△アサヒライジング

 今年は無敗の2冠馬とディフェンディングチャンピオンである最強牝馬が激突するという興味深い一戦となった。
 各馬の位置取りはシェルズレイが逃げ,番手にアサヒライジング,中団にカワカミプリンセス,後方にスイープトウショウという流れになるだろう。秋華賞では控えたシェルズレイが今度はローズSのように思い切ってハナに立ち,スローの瞬発力勝負にはしたくないアサヒライジングも行くからミドルからハイペースに近い流れになると思う。カワカミの陣営は「前だけは捕まえる」という発言をしているので,必然的に早仕掛けになる。そうすると最後はスタミナ&底力が問われる。カワカミはハイペースのオークスを2.26.2という歴代2位の記録で勝ったことから,時計勝負&底力を問われる展開に対応できる。前走は4角では反応が悪かったが,完全に自分の展開にもちこんだアサヒライジングを差しきった。この世代では能力が抜けている。休み明けを一叩きされ,さらに調子を上げてきた。世代交代&無敗の変則3冠馬が誕生することを期待したい。

 もしカワカミが負けるとしたら早仕掛けがたたり,後続に差し切られる形。切れるディアデラノビアとスイープトウショウが相手筆頭。ディアデラはレベルの高かったオールカマー(2着コスモバルクは天皇賞・秋4着,4着スウィフトカレントは天皇賞・秋2着)では牡馬に混じって3着に入り,能力の高さを示した。当初府中牝馬Sから始動する予定だったが,夏を順調に過ごせたおかげですこぶる調子がよくオールカマーを使ったらしい。ちなみに夏を一緒に過ごした仲間は先日のメルボルンカップでワンツーを決めたデルタとポップである。叩き3戦目,鞍上も主戦の岩田に戻り,まさに走りごろである。
 スイープは11ヶ月の休み明けを究極の上がり勝負で勝ってしまい,前走の天皇賞・秋では馬体を‐12kg減らし,また何か動きももっさりしていた。それでも5着に来るのだから能力は相当高い。名(JC)より実(エリザベス)を取りに来た今回は昨年の再現も十分にあり得る。

【買い目】 馬単 16=11 16=8 11=8 16→15 16→1

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2006年10月22日 (日)

菊花賞

【菊花賞(GⅠ)】

◎メイショウサムソン
○ドリームパスポート
▲アペリティフ
☆マルカシェンク
△ソングオブウインド
△ミストラルクルーズ

 「菊花賞なら本命なんだけどな…ここで好走しなければダービーでおいしい配当になりそうだ。」そう思いながら見ていた皐月賞。結果はご存知のとおり,勝利。続くダービーも勝利。距離が伸びて一番良いのはこの馬だろう。オペラハウス×ダンシングブレーヴと底力にあふれる血統。やや早仕掛けになっても底力でねじ伏せるだろう。ここを勝ってぜひJC,有馬記念で世代交代を遂げてほしい。

 相手は非常に難しく,ペース次第でどうにでもなってしまう。おそらく逃げるであろうアドマイヤメイン=武は青葉賞のように平均ペースの逃げをうつだろう。そうなるとどの馬にもチャンスが出てくる。対抗はドリームパスポートにする。父がフジキセキとどうも長距離のイメージが湧かないが,母はステイゴールドの半妹であり母系のスタミナ&底力に父系の切れ味がうまく調和している。なんとしても今年のクラシックを勝ちたい松田博厩舎&GⅠを渇望している横山典ならば期待が持てる。頭まであると思う。

 他にはエルコン×サンデー産句3頭とサムソンと同厩のマルカシェンクを押さえる。ヘクターを母父に持つアドマイヤメインは底力&距離疑問,菊はダービーから直行で勝てるほど甘いレースではないのでトーホウアランは切る。

買い目
   単勝 12   馬単 12=13,12→14,12→18,12→2,12→7


【京都10R 渡月橋S】

◎プリモスター
○ホッコーソレソレ
▲フェイトトリックス
△ガブリン
△マイノチカラ
△マッハジュウクン

 本命にはプリモスターを推す。春の牝馬重賞ではさすがに力の差を見せられたが,この馬はマイルまでが守備範囲。短期放牧明けだが上々の仕上がり,ハンデも54キロと手ごろ。伊藤圭三厩舎は美浦ながら,今年藤田が一番騎乗数が多い。西下したことからもここは期待できる。

買い目  馬連・ワイド 4から13,1,7,3,2

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2006年10月21日 (土)

富士S

 競馬会は2年連続3冠馬誕生なるかというニュースより,ディープの薬物問題でもちきりである。推測ではあるが,現地の獣医の指示がうまく伝達されなかったことが原因であろう。言語の違いがあるとはいえ,どうしてそのようなことが起こってしまったのであろうか。ディープには全く責任がないので,おそらくくだされるであろう凱旋門賞3着→失格という処分はあまりにもかわいそうである。その分,秋競馬(おそらくジャパンカップ→有馬記念となるのかな,もしかしたらジャパンカップを勝てばそのまま引退もありえるだろう)で名誉挽回してほしい。

 


【富士S(GⅢ)】

 ◎エアシェイディ

 エアシェイディはここまで中距離中心に使われてきた。OP特別2戦2勝に対し,重賞では[0,2,2,3]とあと一歩足りなかった。切れる脚を持たない分,どうしても最後交わされることが多かった。サンデー×ノーザンテーストはデュランダルやダイワメジャーのようにマイルくらいで真価を発揮する馬が多い。この距離短縮は多いにプラスと見る。もしかしたら切れる脚を持たないのではなく,距離がやや長くて使えなかったのかもしれない。
 鞍上も関西から安藤勝を呼んでついに後藤からチェンジ。ここは勝負であろう。理想は毎日王冠のダイワメジャー。直線後続を一旦ひきつけて坂上で引き離す。幸い前に行く馬はメジロマイヤーとタニノマティーニくらいなので,ペースも早くはならないだろう。
 書いてる途中に,東京7Rで同厩の全妹のエアマグダラが勝っちゃった(汗)これで頭はなくなったかな…

【買い目】  単・複 16   馬連 16から15,13,9,8,6,10

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2006年9月29日 (金)

スプリンターズS

 今週から秋GIいよいよ開幕!!卒研etcで忙しいけど予想もがんばっていくぞ(たぶん)。

【スプリンターズS】

 今年は外国馬が4頭と過去最多の出走数。しかも昨年の覇者サイレントウィットネスに,グローバルスプリントチャレンジで現在トップのテイクオーバーターゲットなど強豪揃い。迎え撃つ日本勢は例年とほぼ同じメンバーで小粒な感は否めない。

◎チアフルスマイル
○テイクオーバーターゲット
▲シンボリエスケープ

 優勝候補筆頭はテイクオーバーターゲット。調教代わりの前走は2着と敗れたが,59キロ→57キロ,状態アップと好条件ばかり。グローバルスプリントチャレンジのタイトルもかかっているので,負けられないだろう。
 これを逆転できる馬を考えると,チアフルスマイルしかいない。前走のキーンランドカップでは4角まくり気味に進出し,シーイズトウショウを目標にして最後鋭く差し切った。この馬にとって前走と同じような競馬をしやすい大外枠はプラス。
 単穴としてシンボリエスケープ。賞金的にスプリンターズSは出走が微妙であったが状態を整えるのを優先するためにセントウルSには見向きもせず,ここ1本に定めて仕上げた。
それが功を奏し,調教では抜群の動きを披露。あとは鞍上が落馬しないことを祈る(笑)

【買い目】  単勝 ◎○▲   馬連・ワイド ◎○▲BOX

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2006年9月 3日 (日)

またもや久々…

時間がないので買い目のみ。

【新潟6R】  コスモエターナル

【小倉10R GⅢ 小倉2歳S】  アストンマーチャン

【新潟11R GⅢ 新潟2歳S】  ゴールドアグリ

【新潟12R】  ケイアイハクスイ

【札幌12R】  レヴリ

単・複で。

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2006年6月 4日 (日)

安田記念展望

 14時現在,1-6番人気が単勝1ケタ台。7番人気も10.1倍と大混戦。香港馬3頭も侮れず,予想は全く当たる気がしない…

 安田記念は例年,グリーンベルトが登場し,内側の馬場が有利。今年は一連のGIから見てわかるように,さらに内を通った馬が有利になるだろう。勝ち馬は先行勢,あるいは馬場の内側や真ん中をつける差し馬だろう。

 昨年のマイルCSをハイペースで先行したにもかかわらず,2着に粘りこんだダイワメジャーが実力No.1。勝ち馬のハットトリックより競馬自体は強かった。しかし府中の長い直線。何か切れる馬に足もとをすくわれる気がしてならない。対抗にとどめておく。

 本命はカンパニー。この馬とにかく切れる。過去14戦中32秒台の上がりを2回,33秒の上がりを3回出している。重賞未勝利の身で参戦した昨年の安田記念は0.3差の5着。この1年で重賞を2勝,前走は不安視された重馬場でも力強く差しきった。完全に本格化した。

 単穴はダンスインザムード。ダイワメジャーとは多少の差があるが,ただいま絶好調。好調時は牡馬の一線級とも好勝負しており,今回も楽しみ。前走は出走馬中唯一同距離・同コースで走っており,どういう乗り方をすればよいのか鞍上もわかっている。

 ブリッシュラックは香港の短距離馬らしく,雄大な馬体。昨年も上がりはスイープトウショウと同じ上がりを繰り出した。しかし2年連続出走し,かつ前年に好走した外国馬は翌年は好走しない傾向が強いので無印とする。

 ◎カンパニー
 ○ダイワメジャー
 ▲ダンスインザムード

買い目  馬連・ワイドBOX 1,2,11  単勝 1,11

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2006年5月21日 (日)

オークス&東海S展望

 先週から予想を再開し,久々に的中した。今後もこの調子で行きたい。

【オークス】

◎アドマイヤキッス
○カワカミプリンセス
▲フサイチパンドラ
△アサヒライジング
△コイウタ

 今年の府中は荒れている内が伸びるという不思議な馬場。NHKマイルもヴィクトリアマイルも内を突いた馬が勝った。今週からはCコースに変わり,ようやく内外の馬場差がない状態でレースができそうだ。本来はこうでないといけないのだが…

 本命はキッス。前走の桜花賞ではキスに外から差し切られたが,馬体重-14kgが示すように久々の反動もあっただろう。今回距離が1600→2400になるのは間違いなくこの馬にとってプラス。折り合いもつき大人しい馬なので2400も心配ない。逆にキスのほうはフラワーC後に横山典が「距離は短いほうがいい」という趣旨の発言をしていたのが気になる。

 相手は難解だが,前走唯一外から豪快に伸びたカワカミプリンセス,フラワーCをハイペースで先行して2着に粘りこんだフサイチパンドラ,長距離血統のアサヒライジングあたりか。今回は弱気に枠連で(笑)

買い目  枠連 7-5 7-1 7-3

 

【東海S】 

◎ヴァーミリアン
○ヒシアトラス
▲サイレントディール
△マイネルボウノット
△ハードクリスタル
△アルファフォーレス

 前走ダイオライト記念で6馬身差の圧勝のヴァーミリアン。今回は内田博→幸への乗り替わり,斤量も55→58と厳しい条件が揃ったが克服できると思う。   

 3走前の平安Sで今回人気どころのマイネルボウノット,ヒシアトラスと対戦しており,このときはヴァーミリアン2着,ヒシアトラス5着,マイネル8着。だった。ヒシは四位がちぐはぐな騎乗をしたので参考外とするが,マイネルとは1秒差(斤量はマイネルが1kgもらい)がついているので,格が違うといってよい。しかもこのときヴァーミリアンは斤量54→57kgと一気の増量,さらには落鉄という厳しい条件がそろっていた。

 そのヒシアトラスは前走アンタレスSは2着に敗れたが,勝ち馬のフィフティワナーが好タイムで逃げ切ったのでしかたがない。このメンバーでは能力は明らかに上位だろう。不安点は距離だけだ。

 実績馬パーソナルラッシュは前走のダイオライト記念でヴァーミリアンにちぎられている。斤量差も変わらず,逆転は厳しいだろう。同様のことはアルファフォーレスにもいえる。

 それならばサイレントディールを狙いたい。かつてはダービー4着,フェブラリーS2着とGIで活躍していた。近走不振だが東海Sと同コース・同距離の春待月Sを2着している。ダートは右回り[0,0,0,5]に対し左回り[1,2,0,3]と左回りのほうが断然得意としている。叩き3走目で走るならここだと期待する。

買い目  馬単 12=5 12=4 12→10 12→3 12→11

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2006年5月14日 (日)

ヴィクトリアマイル展望   

 久々の予想。ここは当てて波に乗りたいな。

◎ダンスインザムード
○アグネスラズベリ
▲エアメサイア
△ヤマニンシュクル
△ディアデラノビア

 本命はダンスインザムード。思え起こせばデビューから3連勝で望んだ桜花賞。藤澤厩舎所属ながら武豊を配し,万全を期していた。そこで圧勝。馬券を買っていたので,その日女の子と出かけていたディズニーランドで無性に結果が気になったことを覚えている。この馬は3冠を取れると思った。
 それが天皇賞秋で2,3着,マイルCSで2,4着と好走はあったが,同世代のスイープトウショウにはハーツクライを差しきって宝塚を勝ち差をつけられた。いまだダンスはGⅠ1勝。このままで終わる馬ではない。一時の不調を脱し,近3走はオトコ馬と差のない競馬ができている。
 鞍上は北村宏。本来なら前走の武豊→横山典に乗り替わりが定石だろう。しかしここは北村宏。ついに藤澤調教師が年頭に述べていた「北村宏にも積極的にチャンスを与える」といったセリフを実行した。北村も初GⅠ勝ちに最も近い位置にいる。ここはプレッシャーに打ち勝って,ぜひオトコをみせてもらいたい。

馬連 1から7,10,13,16,18

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2006年4月15日 (土)

皐月賞展望

【皐月賞】

 今年の皐月賞は昨年とは異なり,有力馬,伏兵ともに揃い,面白いレースとなりそうだ。

 ◎フサイチリシャール

 フサイチリシャールは昨年の東スポ杯を1分46秒台で走り,朝日杯も制して2歳王者となった。今年は未勝利だが,前々走の共同通信杯は直線でムーンが来るのを待ってから追い出し,瞬発力を比べた。前走のスプリングSも控えた競馬を試していた。今年の2走は明らかにトライアルの乗り方だった。それでも2着を確保しているのは力のある証拠。
 馬体もすっきりと仕上がっており,今回は存分に力を発揮するだろう。前に行きやすい1枠を引いたのも好材料。明日は雨による馬場悪化も心配されるが,重馬場の萩Sを圧勝しているこの馬には関係なし。

買い目  単・複 1 

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2006年4月 8日 (土)

桜花賞展望

【桜花賞】

◎テイエムプリキュア
○フサイチパンドラ
▲タッチザピーク
△アドマイヤキッス
△シェルズレイ

 関東の桜はすでに散り始めているが,関西の桜は今がピーク。明日は満開の桜の下で3歳女王が決定される。桜花賞は個人的に最も好きなレースのひとつである。

 今年の牝馬は重賞ごとに勝ち馬が入れ替わる大混戦。総じて傑出した馬がいないことが原因である。当然桜花賞は大混戦模様。現在のスプリント界と同じである。

 今の阪神の馬場は例年よりも損傷が目立ち,時計もかかっている。チューリップ賞の勝ちタイムは1分36秒5。例年より1秒ほど遅かった。
 ちなみに良馬場で行われたチューリップ賞が1分36秒台だったのは1998年のダンツシリウスが勝ったときまで遡る。この年の桜花賞も人気が割れ気味で,勝ったのは3番人気のファレノプシスだった。
ちなみに前年の旧阪神3歳牝馬Sを勝ったのは7番人気のアインブライド。人気薄が2歳女王になったという点でも共通している。

 本命はテイエムプリキュア。昨年末の阪神JFでは時計のかかる馬場で1頭だけ力強く伸びて優勝。上がりは切れる脚を使えないが,しぶとい脚を使える。今の阪神にはぴったりとはまる。
 前走は4角でユタカにうまく進路をふさがれ,外に膨らまされたのが敗因。前走は怪我で乗れなかった主戦熊沢が手綱をとるのも心強い。

 本命が非社台系なので,相手は8頭を出走させている社台系から。

 対抗はフサイチパンドラ。前走のフラワーCでは1000m通過59秒3と速い流れを作り出し,最後はバテながらも2着をキープし,力のあるところを見せた。ややかかり癖があるようなので,1800より1600のほうが競馬はしやすいはず。母父にヌレイエフが入るとどうも重い印象があるが,今の阪神の馬場ならその重さがうまく作用するかもしれない。

 一発があれば,タッチザピーク。2走前の紅梅Sは完勝だったので,まだ見限れない。

 押さえにアドマイヤキッスとシェルズレイ。

買い目  馬連・ワイド 5-17 5-18 5-8 5-16 

 他に勝負レースは福島11R福島民報杯。短期放牧を挟み,中館を起用し,万全の体勢を整えてきたペニーホイッスルの単複。

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2006年4月 1日 (土)

大阪杯&ダービー卿CT予想

【大阪杯】

◎ローゼンクロイツ
○アサカディフィート
▲カンファーベスト

  明日の阪神はあいにくの雨予報。馬場悪化を考慮して,予想をした。

 本命はローゼンクロイツ。ここで好走すれば天皇賞に出走するということだが,鞍上は武豊。天皇賞は武は当然ディープに乗るのにここで騎乗を依頼。ということはかなり勝負度合いが強いはず。一叩きされ状態も確実に上向き。ここで勝って賞金を加算しないと,今後のレース選択に大きく影響を及ぼすので,ここはまさに勝負だろう。

 相手はベテラン2頭。
 アサカディフィートは追込に脚質転換してから,安定した末脚を使えるようになった。内が荒れれば,馬場状態の良い外を通る馬には有利になるので今回はチャンスである。
 カンファーベストは阪神[1,1,1,0]。時計がかかる馬場になれば勝負になる。

買い目  馬連・ワイドBOX 1,2,4

【ダービー卿CT】

◎ニューベリー
○アルビレオ
▲メテオバースト
☆インセンティブガイ
△ニシノシタン

 こちらは大混戦。中山はそこまで雨が降らない予報なので,極端な馬場悪化はなさそうである。

 本命にはニューベリー。もう8歳になるが馬は若い。内枠を引けたのも好材料。ここなら好位をキープできる。
 相手はニューベリーと互角の力をもつアルビレオ,前走の勝ちっぷりが鮮やかだったメテオバースト,インセンティブガイ。押さえにこのコース得意のニシノシタン。

買い目  馬連・ワイド 1-16,1-4,1-8,1-14

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2006年3月26日 (日)

高松宮記念&マーチS

 先週の阪神大賞典はワイド340円1点的中!!ディープは他馬を寄せ付けない圧勝だった。2着のトウカイトリックは大逃げを打ち,ディープには交わされたが,3着のデルタブルースとは差を広げ,その長距離適正を示した。本番ではもっと差を広げて逃げてくれると一段と盛り上がるのだが。

【高松宮記念】

 デュランダル,アドマイヤマックスといったスプリントの一線級が引退し稀に見る大混戦。18頭のどの馬が勝っても驚きはしない。難解なレースは買わないのがベストなのだが,配当が魅力なのでついつい食指が動く。

 高松宮記念は例年1分8秒台で決まることが多い。しかし今年は土曜の500万下で1分9秒1,1000万下で1分8秒1と早いタイムが出ている。これは先週芝刈りを行ったことが原因らしい。
 こうなると高松宮記念の勝ちタイムも1分7秒台になる可能性がある。そうなると持ち時計のない馬には出番がなくなり,おのずと頭数も絞れてくる。

 本命はデムーロ騎乗のシンボリグラン。前走は出遅れたが,最内をついて3着に突っ込んできた。勝ち馬とは道中の位置取りの差が出た。デムーロは出遅れを非常に後悔していたから,今回はきっちりスタートを決めてくるはず。1200で出遅れてあれだけの競馬ができるのだから,ポテンシャルは相当高い。

 相手は同厩のマイネルアルビオン,中京の鬼カネツテンビー,短距離が合っていそうなオレハマッテルゼの3頭。

買い目  馬連・ワイド 5-9,9-10,9-11

【マーチS】

 ワイルドワンダーから。
 暮れのフェアウェルSを圧勝し,ルメールが今回の来日で最も印象に残った馬としてハーツクライとともにその名を挙げていた。
 前走の平安Sでは位置取りが後ろ過ぎたために届かなかったが,上がりNo.1を記録し,その末脚を見せつけた。今回はフェアウェルSと同距離・同コースに戻り,力を発揮してくれるだろう。

買い目  単勝・複勝 9

 

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2006年3月12日 (日)

中山牝馬S予想

【中山牝馬S】

 牝馬のハンデ重賞らしく,どの馬が勝っても驚かないほどの混戦模様。実力馬どうしの組み合わせでも意外な配当にありつけそう。

 ◎ウイングレット
 ○コスモマーベラス
 ▲メジロトンキニーズ
 △ヤマニンシュクル
 △メイショウオスカル
 △レクレドール

 ウイングレットは昨年の勝ち馬。内有利,先行有利の中山で,内枠を引いた。すんなりと前に行ければ大崩れはないはず。休み明けになるが仕上がりも悪くない。カツハルも先週バラゲーで中山芝1800を勝っており,同脚質のこの馬でも勝ちきるイメージはできているだろう。
 相手は難しいので,単・複を厚くし,馬連を少々。

買い目
  単・複 1  馬連 1-15 1-11 1-10 1-8 1‐3

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2006年3月 4日 (土)

今週はグラスワンダー!!

 明日の重賞は中山で弥生賞(GⅡ),中京で中京記念(GⅢ)が行われる。今回は両レースともに本命がグラスワンダー産駒になった。両馬ともに勝てば,グラスワンダー産駒の活躍馬の特徴として,①栗毛,②馬名に「ワン」がつく,ということを勝手にぶちあげます(笑)

【弥生賞】

◎サクラメガワンダー
○モエレソーブラッズ
▲アドマイヤムーン
△スーパーホーネット

 2歳時は出世レースであるラジオたんぱ杯勝ち。過去のレースではすべて上がり最速と確実に切れる末脚をもっている。今の中山の馬場状態はやや荒れ気味である。今日土曜日のレースでは内をついた馬が好成績を残したが,やや重で行われたために明日は内がさらに荒れてくるだろう。確実に切れる脚を使えるこの馬にとっては絶好の条件だろう。

 サクラと並んで人気になるであろうアドマイヤムーンは脚のつかいどころが難しい。ラジオたんぱ杯で差されたように,あまり早く動きすぎると同じ轍を踏む。まあ一度乗っている豊ならその心配も杞憂かもしれないが。

 スーパーホーネットは朝日杯2着と実績では前記2頭にヒケをとらない。怪我さえなければこの世代No.1のマルカシェンクと差のない競馬をした馬。しかしこの馬も差し馬。サクラを差しきれるかといったら,疑問である。

 一発があるとしたら前で粘る馬。かといって,骨折明けのナイトレセプションはまだ仕上がり途上。ここは唯一のサンデー直仔のモエレソーブラッズに期待する。馬体の良さはピカイチだし,ダートから芝変わりで一変があってもおかしくない。

買い目  単勝1  馬連 1-6,1-2,1-4

【中京記念】

◎オースミグラスワン
○エアシェイディ
▲エイシンドーバー
△コスモテナシャス
△アサクサキニナル

 オースミグラスワンは連対率100%。間違いなく重賞を勝てる器。今回がいきなりその機会だとしてもおかしくない。
 馬体は栗毛,好位を追走し,4角からスパートする競馬は父であるグラスワンダーを彷彿させる。ここも一気に通過し,秋にはGⅠでその雄姿が見られることを期待する。先日引退を発表した姉のオースミハルカの分までがんばれ!!

買い目  馬連・ワイド 3-9,3-2,3-13,3-7

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2006年2月28日 (火)

ご無沙汰です

 近頃忙しくて全然更新ができなかった…というのは言い訳です,ハイ…(汗)
 けどほんとに結構忙しかった(現在も忙しい)。公務員の予備校に2月から行きだして,ほぼ毎日朝9:30から講義,で講義が終わったあとは自習室で21時まで勉強。
  さらに先週はこの前書いたとおり,研究室決めがあり,毎日のように各研究室を訪問していた。教授と話すのも疲れるし,予備校終わってすぐ学校に行くのも大変。結局僕が志望したとこは倍率が高いし,どうなることやら。

 公務員試験の勉強のほうはというと,一番苦手な人が多いとされる物理化学もある程度理解できたし,さすが実績のあるところは違うなという感じ。実は僕は科目によって予備校を行き分けてるんで,まあ試験がすべて終わったらそれも少し書きたいなと思ってます。

 これから荒んだマイルームを掃除して,今日の講義の復習をします。今後はブログもきちんと更新するぞ!!

 

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2005年12月28日 (水)

公務員試験

 プロフにも書いているとおり,現在公務員試験に向けて勉強している。公務員というと文系の仕事というイメージが一般的には強いのだが,自分は理系の公務員(技術系公務員)を目指している。受験しようとしているのはそのなかでも「化学職」なのだが,私は学部が化学科ではないので専門的に化学を学んでいない。しかも試験科目には苦手の数学や高校時代全くやったことのない物理も含まれており,かなり厳しいのである。それでもいけるだけいってみようと思っている。

 自分への戒めをこめて,このブログでたまに勉強の進み具合を報告していくつもりである。

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