函館スプリントS予想
【函館スプリントS 自信度A】
今年の函館の馬場は例年より1秒ほど時計が速い。昨年同時期の500万下の1200mの平均勝ちタイムが1分10秒4に対し,今年が1分9秒4。暖冬の影響で芝の生育が良好なのが原因である。高速馬場といっていいのかは微妙だが,例年の函館とは異なる速い馬場への対応力がポイントになるだろう。
速い馬場&良好な芝状態ならば,アドマイヤホクトで大丈夫だろう。前走は放牧明けで明らかに仕上がり途上。それでも出走させ,2番人気10着。前走は別に無理に出なくてもと思っていたのだが,今回のハンデを見て納得。他のCBC賞組が据え置きもしくは増量なのに対し,同馬だけは53キロ→52キロと1キロ減。もともと函館SSが目標であり,このハンデ減が目的だったのではないか。この1キロ減は非常に大きく,速い時計の出る現在の函館では大きなアドバンテージ。
前走の10着は数字上では大敗のように見えるが,勝ち馬とは0.5秒差。仕上がり途上&DDSPというノド鳴りが出たにもかかわらず,大負けしていないのは力のある証拠。ここで勝ってスプリント界の新星として,この夏そして日本のスプリント界を盛り上げて欲しい。
対抗はツルガオカハヤテ。前走のバーデンバーデンCでは1分7秒5の4着と速い時計の決着でも対応できた。差す競馬でNo.2の上がりが使えたことは大きな収穫。54キロ→56キロへの斤量増は不安だが,コース巧者の一発を期待したい。
単穴はサープラスシンガー。休み明けになるが,調教では軽快な動きを見せていた。アドマイヤホクトとは半馬身差の接戦の経験もあり,力差はそれほどないと見る。
あとは今年さらに力をつけてきているアグネスラズベリと,岩田が乗りに来たワイルドシャウトをおさえる。
馬券は◎の単複と◎から印へのワイドを少々。
◎アドマイヤホクト
○ツルガオカハヤテ
▲サープラスシンガー
△アグネスラズベリ
△ワイルドシャウト
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