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2007年6月30日 (土)

函館スプリントS予想

【函館スプリントS  自信度A】 

 今年の函館の馬場は例年より1秒ほど時計が速い。昨年同時期の500万下の1200mの平均勝ちタイムが1分10秒4に対し,今年が1分9秒4。暖冬の影響で芝の生育が良好なのが原因である。高速馬場といっていいのかは微妙だが,例年の函館とは異なる速い馬場への対応力がポイントになるだろう。

 速い馬場&良好な芝状態ならば,アドマイヤホクトで大丈夫だろう。前走は放牧明けで明らかに仕上がり途上。それでも出走させ,2番人気10着。前走は別に無理に出なくてもと思っていたのだが,今回のハンデを見て納得。他のCBC賞組が据え置きもしくは増量なのに対し,同馬だけは53キロ→52キロと1キロ減。もともと函館SSが目標であり,このハンデ減が目的だったのではないか。この1キロ減は非常に大きく,速い時計の出る現在の函館では大きなアドバンテージ。
 前走の10着は数字上では大敗のように見えるが,勝ち馬とは0.5秒差。仕上がり途上&DDSPというノド鳴りが出たにもかかわらず,大負けしていないのは力のある証拠。ここで勝ってスプリント界の新星として,この夏そして日本のスプリント界を盛り上げて欲しい。

 対抗はツルガオカハヤテ。前走のバーデンバーデンCでは1分7秒5の4着と速い時計の決着でも対応できた。差す競馬でNo.2の上がりが使えたことは大きな収穫。54キロ→56キロへの斤量増は不安だが,コース巧者の一発を期待したい。

 単穴はサープラスシンガー。休み明けになるが,調教では軽快な動きを見せていた。アドマイヤホクトとは半馬身差の接戦の経験もあり,力差はそれほどないと見る。

 あとは今年さらに力をつけてきているアグネスラズベリと,岩田が乗りに来たワイルドシャウトをおさえる。

 馬券は◎の単複と◎から印へのワイドを少々。

 ◎アドマイヤホクト
 ○ツルガオカハヤテ
 ▲サープラスシンガー
 △アグネスラズベリ
 △ワイルドシャウト


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宝塚記念回顧

 先週の宝塚記念はアドマイヤムーンが国内GⅠ初制覇。予想は外したが,非常に見ごたえのあるレースだった。岩田も中央移籍後のGⅠ初勝利で,非常に感慨深かったのだろう。感極まった様子が伺えた。
 2着のメイショウサムソンは直線でもう少し馬体を併せられれば良かったが,1000m通過57.5秒の超ハイペースでは結果は変わらなかっただろう。ウオッカは内枠が災いしてスタート直後に馬場の良い外に出せず,その時点でTHE END。それでも8着と踏ん張ったのだからたいしたものだ。良馬場ならもっとやれたはずだ。
 本命のカワカミプリンセスは前目で競馬をし,直線は一旦先頭へ。しかしこちらもハイペースが災いして,伸びずに6着。それでも先行勢が大敗する中,踏みとどまったのはさすが。秋は牡馬混合重賞を再び盛り上げてもらいたい。


 

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2007年6月23日 (土)

宝塚記念予想

 GⅠ馬が7頭という超豪華メンバー&レース史上初のフルゲートで行われる宝塚記念。心配なのは雨だが,午後から振るという予報で極端な馬場悪化はないものと思われる。

 展開は速いペースで逃げるであろうアドマイヤメイン。さらにはアサクサキングス,シャドウゲイト,ダイワメジャーなど前に行きたい馬も多数。ポイントはダイワメジャー,メイショウサムソンの仕掛けどころだろう。サムソンは腹を括って自分の競馬をするだろうから,早めの仕掛けで後方待機勢の脚をなし崩しに使わせたいはず。ハイペースのレース展開も手伝って,一瞬の切れで勝負するウオッカやアドマイヤムーンには厳しい展開になると見る。

 本命はカワカミプリンセス。オークス,秋華賞を過去10年で2番目に速いタイムで勝ち,降着になったエリザベス女王杯も歴代2位のタイムだった。一瞬の切れる脚ではウオッカに負けるが,ウオッカよりは長くいい脚を使えるはず。牡馬に混じって通用するかは未知数だが,距離&展開がベストならば牝馬のチャンピオンが誕生してもおかしくはない。全体的に速い流れながらも,道中で2ハロンくらい12秒台のラップが刻まれるのが理想。
 ちなみに秋華賞を1分58秒台で勝った馬はカワカミプリンセス以外に,ファビラスラフイン,テイエムオーシャン,ファインモーション,スイープトウショウの4頭。4頭すべて牡馬混合重賞に勝ち,GⅠでも好勝負を演じている。

 ここはカワカミの単複で勝負する。

 怪しい人気馬は,先述したウオッカとアドマイヤムーン。ダービーは2分24秒5という記録が計時されたが,実際は逃げたアサクサキングスが残るスローペース。ハイペース未経験は大きな不安であるし,ダービーが究極目標だっただけに目に見えない疲れも心配である。アドマイヤムーンは先週と今週の追い切りで仕上がりすぎた感があり,レースではピークを過ぎてしまっているのではないか。

 ◎ カワカミプリンセス

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2007年6月10日 (日)

エプソムC&CBC賞予想

 今日で大好きな府中開催もラスト。しかし今開催は非常に馬券の相性が悪かったなぁ。昨日から降雨での今日も予想も難しい…


【エプソムC】

 先週はトラックバイアスを読み違え,安田を外した。しかし安田の連対馬2頭が強かったのも事実。昨日の競馬では開催最終週ということもあり逃げ切りはいなかった。多少内有利の印象を覚えたが,降雨で内がさらに悪くなることが考えられる。

 安田記念の1,2着が1分32秒3。3着のジョリーダンスが1分32秒7ならば,ヴィクトリアマイルで同馬に先着&1分32秒6を記録したデアリングハートも同等レベルのレースができるだろう。府中牝馬Sを勝っているので,コース・距離も問題ない。ただ小柄な牝馬だけに道悪はマイナスだろう。

 Dハートを基準とするならば,サイレントプライドは好勝負できる。重馬場を2勝しているように,道悪は不安はない。さらに重馬場で差し馬の切れがそがれるならば,同馬にとっては最高の条件だ。

 対抗はピサノパテック。前走は前残りの展開を鮮やかに差し切った。一見雨はマイナスだが,内有利のバイアスが雨によって解消されると考えれば,潜在能力の高さで差し切り勝ちも可能と見た。

 穴は泥んこの福島記念を勝っているサンバレンティンと時計がかかったほうが良いタイガーカフェ。

 馬券は◎の単複と,◎から印へ馬連とワイド。

 ◎サイレントプライド
 ○ピサノパテック
 ▲サンバレンティン
 △タイガーカフェ
 △デアリングハート


【CBC賞】

 昨日の中京は大雨。果たして今日はどうなっているのか…。

 本命はミスティックエイジ。ラジオたんぱ2着,皐月賞5着等若いころから素質の高さを見せていたが,2度の長期休養をとっていたため,前走を勝ってようやくOP入り。今回2度目の1200だが,潜在能力の高さに期待する。

 対抗はペールギュント。高松宮記念2着はフロック視されたが,その後2,1着。よほどこの距離に適正があるのだろう。喉鳴りをもつ同馬にとっては短距離,湿度の高いこの条件はベストではなかろうか。ハンデ58キロも前走で克服しており,死角らしい死角もない。

 単穴はフサイチリシャール。安田記念を見送ってこちらに出走してきたのは勝負度合いが高い証拠。馬体を見る限りパワー型だが,ダートでは期待通りの結果が残せなかった。ならば重馬場は超巧者の可能性がある。内が不利な馬場だけにそこがどう出るかだけ。

 押さえにヴリルとブラックバースピン。ブラックバースピンの単勝が前日発売で以上に売れていたのが気になる…。

 馬券は◎の単複と,◎から印へ馬連とワイド。

 ◎ミスティックエイジ
 ○ペールギュント
 ▲フサイチリシャール
 △ヴリル
 △ブラックバースピン

 
 

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2007年6月 3日 (日)

安田記念予想

 今日はBBQに行ってくるので,簡単に。

【安田記念】

 ◎スズカフェニックス
 ○エアシェイディ

 本命はスズカフェニックス。もともと安田記念を目標にしていたが,能力の高さで高松宮記念も圧勝。間隔は空いたが,その分しっかりと乗り込め状態はさらにup↑。昨日の競馬を見る限り差しも利く馬場なら,コンゴウリキシオーのつくるハイペースも手伝って大外一気が決まるはず。
 対抗はエアシェイディ。2月の東京新聞杯ではスズカより1キロ背負って,0.1秒差の2着。同斤の今回はタイミング一つで逆転可能。大幅馬体減の前走はノリが追ったふり騎乗で疲れはないはず。あとは減っていた馬体が戻っているかどうか。

 馬券は馬単表裏とワイドで。

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2007年6月 2日 (土)

ダービー感想&安田記念へ向けて

 ダービー当日は東京競馬場で観戦。パドックではウオッカが牡馬を凌ぐ好馬体。前・後肢がスラリと長く,この距離でもこなせそう。
 レースは本命のフサイチホウオーが本場場入場後にチャカついており,嫌な予感。スタートで逃げると思われていたヴィクトリーが出遅れ。とりあえずそのまま脚を溜めてくれと思っていたら,2コーナーでは引っかかって上がっていってしまった。それに触発されてかフサイチホウオーまでも引っかかっている。やばいなーと思っていたら,案の定直線ではホウオーは伸びず。変わって馬場の真ん中をウオッカが堂々と伸びてきて圧勝。ホウオーは直線でフラフラ,がんばって伸びてきたアドマイヤオーラも左右にフラフラ。なんとも情けないオトコたちだった。
 ゴール後は馬券を外した人がほとんどのはずなのに「おめでとう」の嵐。歴史的瞬間に立ち会えたのでまあよしとするか。一緒に行った友人女性はウオッカの単を勝っており的中。冷静に考えてフサイチホウオーを逆転できるのはウオッカだけだったはずであり,これで10倍着いたのはオイシイと思っても後の祭り。

 で,明日は5週連続GI開催の最終を飾る安田記念。最後くらいは気持ちよく的中して締め括りたい。本日土曜の競馬の芝レースでは差し切り勝ちもあり,先週までの外が伸びないトラックバイアスは比較的解消された模様。この春は常識が通用しないことが多かったが,最後は府中マイルの基本に立ち戻って馬券を検討してみたい。

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