昨日の京王杯SCの予想は,△→△でハズレ。リシャールに福永を乗せない=勝負気配が薄いことは述べたが,エイシンドーバーに福永を乗せていることまでは考察できなかった。手福永は空いていればリシャールに乗ったはずだが,エイシンドーバーの勝負気配が高かったのでこちらに乗ったのではないか。ここまで推測できればとれた馬券ではなかったのか。馬連8000円は悔やまれる…
京王杯SCの勝ちタイムが1分20秒0のレコード。さらに9Rの夏木立賞(2000m)の勝ちタイムが決して高くないメンバーにも関わらず,1分59秒4。東京は完全な高速馬場となっている。ヴィクトリアマイルでは1分33秒前後の速いタイムの争いになるだろう。さらに両レースの勝ち馬と2着馬は,レースのNo.1,No.2の上がりを記録している。つまり高速馬場への対応&速い上がりタイムがポイントになりそうだ。
【ヴィクトリアマイル ◎スイープトウショウ】
現在1番人気のカワカミプリンセスは休み明け&乗り替わり。休み明けは秋華賞で問題なく結果を出しているが,今回は放牧先からガレて帰ってきたとのこと。事実上の無敗馬であり,オークス,秋華賞,エリ女と好タイムで乗り切っているので,タイム勝負には問題なくここもあっさり勝っても不思議ではない。ただし最強馬といってもディープインパクトではなく繊細な牝馬。一度調子を落としたら回復はなかなか難しいのではないか。今回は逆転の余地ありと見て▲とした。
本命はスイープトウショウ。調教での相変わらずのワガママっぷりには苦笑いだが,府中マイルでは1分32秒3のNo.1の持ちタイム。そして前走でも上がり32秒台を記録し,末脚にも衰えがないことを証明している。その能力の高さから中・長距離までこなしているが,気性的にも脚質的にも府中マイルはベストなはず。
対抗はキストゥヘブン。昨年の桜花賞馬だがそれ以降馬券に絡んでいない。早熟という意見も出ているが,この馬のベストはマイル。フラワーC勝利後,騎乗していた横山典が短い距離ならば大きいところが狙えると言っていたのを覚えている。桜花賞後にマイル以下を使われたのは,前々走の東京新聞杯のみ。それ以上はすべて1800以上だった。その東京新聞杯では,牡馬に混じりながらも0.6秒差の7着。勝ち馬がスズカフェニックスならば,その価値は低くない。さらに横山典も安藤勝から乗り替わって3戦目。思い切った騎乗ができれば,そろそろ結果が出ても不思議でない。
特注にディアデラノビア。末脚ならばスイープに次ぐ,切れもの。前々走の京都牝馬Sは圧巻の勝利。前走の阪神牝馬Sは距離を意識し,自分の型を崩したのが敗因。今回は末脚勝負に徹するので,本来の切れが見られるだろう。
おさえにデアリングハート,フサイチパンドラ,ジョリーダンス,アグネスラズベリ。
◎スイープトウショウ
○キストゥヘブン
▲カワカミプリンセス
☆ディアデラノビア
△デアリングハート
△フサイチパンドラ
△ジョリーダンス
△アグネスラズベリ
馬券は◎の単・複,◎から印へ馬連。
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