【中山牝馬S ◎サンレイジャスパー】
トップハンデは56.5キロのアサヒライジング。確かに実績上位だが,重賞未勝利&4歳馬ということを考えると見込まれた。週中は出否を再考したぐらいだから,陣営も半信半疑だろう。
出走馬を見ると以外に前に行く馬が揃った印象を受けた。昨日からの雨で馬場状態を考慮すると騎手心理としてさらに先行意識が高まるはず。ここは差し馬サンレイジャスパーから入りたい。
重賞2着3回の実績があり,昨年のエリザベス女王杯も0.6秒差の7着。56キロの同馬に対し,54キロのアサヒライジングとは0.5秒差。今回はサンレイ54キロ,アサヒ56.5キロの2キロもらい。明らかに恵量だろう。前走京都牝馬Sではウイングレットに負けているが,ウイングレットがマイル-千八ベストなのに対し,サンレイは千八-中距離ベストと適距離の差が出ただけ。今回は双方の適距離である千八ならば,1キロもらいは明らかに有利。
相手筆頭はスタミナ十分で粘りこめるアサヒライジング,ロフティーエイム。単騎でいければマドモアゼルドパリ。さらにピサノグラフ,ジョースマイルといった軽量差し馬も抑えておく。
◎サンレイジャスパー
○アサヒライジング
▲ロフティーエイム
☆マドモアゼルドパリ
△ピサノグラフ
△ジョースマイル
【フィリーズレビュー ◎アストンマーチャン】
ここはアストンマーチャンで堅い。幸い降雨も多くならずレースは良馬場でやれそう。昨日ユタカが一番人気でダノンムローを飛ばしたのも流れとしてはOK。今回は勝利というより権利を取りたい馬が多数いるので,アストンマーチャンを負かしに行く馬はいないだろう。相手探しに専念する。
実績から言うとルミナスハーバー。権利をとらないと抽選に回ってしまうためなんとか3着以内に入りたいところだが,調子はようやく上向いたところ。ここは押さえにとどめ,本番に乗れないアンカツを配してきたニシノマナムスメの勝負度合いを上にとりたい。河内厩舎の期待馬でありながら,現状では1勝馬でこのままでは除外確実。前走は相手が強かったにしろ,前々走は騎手のミス。ここはなんとしても3着以内に入るしかない。職人アンカツの腕の見せ所だ。
さらに橋口勢のもう1頭,ツルマルオジョウがおもしろい。ツルマルボーイの全妹という厩舎ゆかりの血統。前走の新馬戦のレベルは低かったが,外に大きく膨らみながらも勝ちきった点に素質を感じた。未知の魅力という点ではこの馬が一番だろう。
馬券はアストンマーチャンから馬単で,3頭へ。
◎アストンマーチャン
○ニシノマナムスメ
▲ツルマルオジョウ
△ルミナスハーバー
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